14ひきのシリーズ14ひきのシリーズ Cセット

14ひきのあきまつり

14ひきのあきまつり

立ち読み

いわむら かずお さく

紅葉で色づいた秋の森。
子どもたちは、お母さんたちが木の実採りに行った間に、おばあちゃんと一緒にかくれんぼです。
さあみんなは、どこにかくれているのでしょう?

「よっちゃんが みつかって、
 あっ、いっくんも みーつけた。
 にっくんと、ろっくん、はっくんは どこかな。」

でも、あれれ、おっちょこちょいの、ろっくんだけがみつかりません。

「へんだぞ、ろっくん でてこない。
 たいへん、ろっくん きえちゃった。
 ろっくーん、ろっくーん、ろっくーん。」

ろっくんをさがす14ひきたちは、森の中ではえていたクリタケたちにたずねます。
「ねえ、ねえ、ろっくん みなかった?」

すると、なんとクリタケたちが動き出し、ついた先では、カエルやどんぐりがみこしをかつぐ、不思議なお祭りが行われていて……。

秋の森を舞台にした人気ロングセラーシリーズ「14ひきのシリーズ」第8作。
秋の森にあふれる、豊かな実りと生命力が、不思議な秋の祭となって14ひきたちの前に現れます。

  • SLA選定
  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • 初版:1992年10月3日
  • 判型:B5判/サイズ:26.6×19cm
  • 頁数:32頁
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-00857-5
  • NDC:913

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読者の声

くんちゃん よっちゃんへ
かわいいね いっしょにあそぼ。
ろっくんと とっくんは いたずらずき?(Y.U.さん・こども・6歳)
秋色に染まりながら
14ひきのねずみたちの顔がとてもあったかさを感じさせる表情で、とても好きです。どのページを見ていても、秋を感じさせてくれる色彩で、そのなかでねずみたちも秋色に染まりながら遊んでいるのが素敵だと思いました。(主婦・32歳)
季節感にあふれたお話
この夏に宿泊したホテルでの小さなお祭りが忘れられない感動的な経験であった息子。14ひきのシリーズを読ませたかった私。なんとこの2人にぴったりの『14ひきのあきまつり』を店頭で見つけたときの喜びを、どう表現すればよいでしょうか。季節感にあふれた暖かな心のこのお話を読み聞かせたときの息子の嬉しそうな顔。「せいやせいや」と一緒に大声を出して走り回り、大切そうに本をあつかってくれます。(主婦・33歳)
ステキなあきまつり
今回は、いつもドジしてるろっくんが主人公(?)で嬉しかったです。(じつは、とても息子に似ているの。)彼の冒険心(?)で、とてもステキなあきまつりに出会えて、他のみんなも大満足だったことでしょう。またのシリーズ、子どもたちと一緒に待ってます!!(主婦・32歳)
なつかしい夕焼け空
『14ひきのあきまつり』は、夕焼けのシーンが特に好きです。私の子どもの頃、夕方おそくまで遊んで帰る道で見た、あの夕焼け空そのままの色で、なつかしい気分にさせてくれます。(主婦・34歳)

2021/9/7

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