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にんじゃせんせい いざまる
忍者のだんごまるくんとひなまるちゃんが、先生とわざを練習しています。〈にんぽう・だんごむし〉は、頭を守って丸まること。〈にんぽう・ひよこあるき〉は、しゃがんでトコトコ歩く。〈にんぽう・うさぎみみ〉は耳をすまして先生の話を聞く。これができれば、いざというときもバッチリ。みんなもできるかな? 日常生活や遊びの中で、普段から自分の体を思うように動かせるようにしておくことが、いざというときに力になります。
- 3歳~
- 2014年7月30日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
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「おかしも」は かじの おやくそく
どうぶつたちがひろばであそんでいると「ウー ウー ウー」とつぜんのサイレンにみんなびっくり! 火事がおきたのです。安全に逃げるにはどうしたらいいかな? 火事から逃げるときには、だいじな約束があるんだ。子どもたちに火事のこわさを知ってもらい、「おかしも」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)の大切さを伝える紙芝居。
- 3歳~
- 2014年7月30日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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にげてにげて つなみがくるよ!
にっこり村の、にこにこ園では今日はひなんくんれんです。消防団のいのししさんもきて、とくべつなひなんくんれんだって。まずは地震のくんれん。ぐらぐらっと地震がきたら、どうする? みんなは防災ずきんをかぶって机の下や安全な場所で頭を守ってダンゴムシのポーズ。よくできました。つぎは、つなみのひなんくんれん。いのししさんが大きな波の模型をひっぱります。もし、つなみがきたらみんなはどうする? 高いところににげるのよ。そして、はしりながらこう言ってね。「にげてにげてー、つなみがくるよー」子どもたちはむらの大人たちによびかけながら、いちばん高い丘をめざしてはしります。村のひとたちもいっしょに、ひなんくんれんです。
- 3歳~
- 2014年7月30日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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れんしゅうしてて よかったね
今日はひまわり園の避難訓練の日です。「練習いつはじまるのかなあ。ドキドキしちゃう」すると、本当に大きな地震が、起きたのです。ダイちゃんとトモちゃんは、普段から、避難訓練で先生のお話をしっかり聞いて、いろいろな練習をしていたので……。
東日本大震災でも、改めて認識された、普段行う避難訓練の重要性についてお伝えする紙しばいです。東日本大震災以降、最近特に力を入れている、二次避難についても描いています。- 3歳~
- 2014年7月30日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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もしももしものもしもんが、きた!
お片づけをしないたかしくんに、みきちゃんは注意をします。「もしも積み木を踏んだら痛いよ!」たかしは言い返します。「もしも、もしもってうるさいなぁ!」そのとたん「ふぁっふぁっふぁ。よんだのはだれだー」と“もしももしものもしもん”が登場しました。「もしもん」は、みんなの避難訓練の成果を確かめようと、教室を揺らします。子どもたちは訓練の成果を発揮しつつも、想定していなかったことも起こりはじめ……。
- 3歳~
- 2014年7月30日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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もしもにそなえる 防災かみしばい
原本憲子 監修
東日本大震災を経験し、あらためて子どもたちの命を守らなければという思いから、実用性に富む紙芝居を作りました。子どもたち自身が安全に気づき、非常時には自分の身を守ろうと行動することができる力を育てるために役立つ紙しばいです。
監修の原本憲子(はらもとのりこ)さんは、東京都公立幼稚園園長として15年勤務後、聖徳大学教授として幼児の安全教育・危機管理のための研究をつづけ、現在、学校安全教育研究所教授。文部科学省のワーキンググループメンバー等として防災教育の専門家の立場から提言をおこなっています。- 3歳~
- 2014年7月30日初版
- 揃定価11,660円 (本体10,600円+税10%)