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12件見つかりました。1~10件を表示しています。
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ゆきじぞう
吹雪の中、おつかいから帰るせんきちの前に、人影が現れて……。
- 2歳~
- 2022年12月1日発売予定
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
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おおあめ、ゆだんしないで!
今日は園の避難訓練の日。園長先生が大きな地図で、大雨が降ったらどこまで水につかってしまうかを話し、かわとくんたちは避難に役立つことを学びました。数日後、すごい勢いで雨が降り、川の水がどんどん増えてきました。かわとくんは、逃げようと言いますが、お父さんはのんきなものです。そのとき、出かけていたお母さんから電話がかかり、のんびりしていたお父さんも、重大さにハッとして、いざ小学校へ避難することに。
- 2歳~
- 2021年7月31日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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命のうた ~ぼくは路上で生きた 十歳の戦争孤児~
10歳のときに神戸空襲で親をなくした山田清一郎さんの半生を中心に、一緒に路上で生きた戦争孤児の仲間たちの声なき声をすくい上げる、渾身のノンフィクション。第二次世界大戦後、日本全国に12万人以上いた戦争孤児たちの声が、あなたには届いただろうか。どうして彼らは野良犬と呼ばれ、つらく悲しい体験をしなければならなかったのか。なぜ、大人たちは助けてくれなかったのか。戦後75年目に問う作品。
- 小学5・6年~
- 2020年7月3日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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ばあばは、だいじょうぶ
大好きな、やさしいばあばが、この頃変わってしまった。何度も同じ質問をしてきたり、得意だった編み物ができなくなったり。ばあばは「わすれてしまう病気」なんだ。そして冬の寒い日、ばあばがいなくなった…
老い、認知症、介護といった、とても難しい、しかし誰もが避けては通れない問題を子どもの視点から描き出しています。
記憶を少しずつ失っていっても、それでも変わることのない人間性、家族の繋がりを描き出す感動作です。- 小学1・2年~
- 2016年12月20日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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ポグちゃんのやくそく
いしい つとむ 脚本・絵
川で小さなおちゃわんをひろったポグちゃんが、とどけるために川をジャブジャブあるいていくと…。
- 2歳~
- 2014年10月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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ぼく くもくもを ひろったよ
こぐまがひろった、小さくてまっ白でふんわりしたもの。雲からおちてきたのかな? 考えながら歩いていたら、赤ちゃんを抱いた人間のお母さんに出会います。「この子のくつが脱げてしまったの。見なかった?」こぐまはもじもじ。こぐまは、人間の赤ちゃんをはじめて見るのです。「それ、ちいさい?」「ええ。この子がはじめてはいたくつなの」
- 4・5歳~
- 2013年3月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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おたんじょうびおめでとう
いしい つとむ 脚本・絵
今日はおばあちゃんのたんじょうパーティー。こりすのポコは花をつみに出かけました。むちゅうになってたくさん花をつんでいたら、なんだかねむくなってきて…。
- 3歳~
- 2012年3月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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くもにのったポグちゃん
いしいつとむ 脚本・絵
ポグちゃんがお山をさんぽしていると、雲がもくもくでてきました。ポグちゃん、雲の中。気づいたら、ふわふわ雲の上にのっています。おやつを食べながら、どうやっておりたらいいのかしら、と不安でしたが、山の動物たちのおかげで、ちゃんとおりることができました。
- 3歳~
- 2011年2月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み