ぼく くもくもを ひろったよ
こぐまと人間の赤ちゃんのふれあいをとおして、成長のよろこびを描いた紙芝居です。
内容説明
こぐまがひろった、小さくてまっ白でふんわりしたもの。雲からおちてきたのかな? 考えながら歩いていたら、赤ちゃんを抱いた人間のお母さんに出会います。「この子のくつが脱げてしまったの。見なかった?」こぐまはもじもじ。こぐまは、人間の赤ちゃんをはじめて見るのです。「それ、ちいさい?」「ええ。この子がはじめてはいたくつなの」
こぐまと人間の赤ちゃんのふれあいをとおして、成長のよろこびを描いた紙芝居です。
こぐまがひろった、小さくてまっ白でふんわりしたもの。雲からおちてきたのかな? 考えながら歩いていたら、赤ちゃんを抱いた人間のお母さんに出会います。「この子のくつが脱げてしまったの。見なかった?」こぐまはもじもじ。こぐまは、人間の赤ちゃんをはじめて見るのです。「それ、ちいさい?」「ええ。この子がはじめてはいたくつなの」