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おさじさん
おいしいにおいにさそわれて、うさぎのぼうやのところに、おさじさんがやってきました。
うさぎのぼうやは、とろとろあつあつのおかゆを食べようとしますが、おかゆに鼻をつっこんでしまい、「あっちっち」「えーんえーん」。
でもだいじょうぶ。おさじさんがお手伝いします。
おくちの トンネル
アアーンと あいて
おさじさんは はこびます
たまごの おかゆを
はこびます
ポッポー
「ああ おいしい」とうさぎさんは笑顔になりました。
離乳食を食べはじめたあかちゃんとお母さんお父さんにとって、おさじさんは身近な存在。
絵本でおさじさんと仲よしになると、ごはんの時間も楽しくなりますね。
離乳食をはじめる頃からおすすめしたい、110万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。- 0・1歳~
- 1969年8月31日初版
- 定価880円 (本体800円+税10%)
- 立ち読み
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のせてのせて
まこちゃんの じどうしゃです
はしりますよ ブブー
ストップ!
のせて のせて
ウサギが てを あげて います
まこちゃんのじどうしゃは、うさぎをのせてはしります。クマや、ネズミの家族など、だんだんと増えていくおともだち。そして、みんなののったじどうしゃはトンネルにはいって……。
「ストップ!」「のせてのせて」のくり返しが楽しく、まこちゃんと一緒に車にのっていくような、心地いいスピード感が味わえます。
トンネルの場面は一転してまっくらな画面に。
ここであかちゃんは少し不安な気持ちになりますが、遠くに見える明るい出口に導かれ、ページをめくると「でた!おひさまだ!」。ハラハラドキドキがつまった展開です。
動物や車に興味をもちはじめたあかちゃんにぴったり。
140万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本。- 0・1歳~
- 1969年7月5日初版
- 定価880円 (本体800円+税10%)
- 立ち読み
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豆っ子太郎〈戦国のころ〉
子どもがいない老夫婦に豆つぶほどの小さな子が授かりました。何年たっても、豆っ子太郎はちっとも大きくなりませんでした。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
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ばけくらべ〈江戸時代〉
ばけ自慢のきつねとたぬきが、ばけくらべをすることにしました。嫁入り行列にばけたたぬきの目の前にまんじゅうがありました。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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はちかつぎ〈室町のころ〉
死んだ母のいいつけを守って、大きなはちをかぶった姫は、“はちかつぎ”とさんざんいじめられ、家からおいだされてしまいました。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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とんだちょうじゃどん〈鎌倉時代〉
ある村にたいへん欲の深い長者がいました。ある日、村人たちに日の暮れないうちに山のわらびを一本残らずとれと命じました。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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ききみみずきん〈貴族の世の中〉
正平が氏神様からもらった頭巾をかぶると、鳥の話がわかるようになりました。村の長者の娘の大病の原因を鳥から聞いた正平は…。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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天人のよめさま〈国ができるころ〉
けし畑で休んでいた天人の美しさに心ひかれた長兵衛は、天人を妻にしようと、天人のあやごろもをかくして…。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)