日本むかしむかし (全8巻)
内容説明
日本の歴史の流れにそって、古代から江戸時代まで昔話をそろえた紙芝居シリーズ。
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天人のよめさま〈国ができるころ〉
けし畑で休んでいた天人の美しさに心ひかれた長兵衛は、天人を妻にしようと、天人のあやごろもをかくして…。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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ききみみずきん〈貴族の世の中〉
正平が氏神様からもらった頭巾をかぶると、鳥の話がわかるようになりました。村の長者の娘の大病の原因を鳥から聞いた正平は…。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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はちかつぎ〈室町のころ〉
死んだ母のいいつけを守って、大きなはちをかぶった姫は、“はちかつぎ”とさんざんいじめられ、家からおいだされてしまいました。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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豆っ子太郎〈戦国のころ〉
子どもがいない老夫婦に豆つぶほどの小さな子が授かりました。何年たっても、豆っ子太郎はちっとも大きくなりませんでした。
- 3歳~
- 1969年3月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)