検索結果
3073件見つかりました。2671~2680件を表示しています。
書名をクリックすると詳細ページをご覧頂けます。
-
せみがおとなになるとき
夏の朝、せみの坊やは土の中からはいだして木にのぼります。からをぬぎすてて、おとなのせみになって、自由に空へとびたちます。
- 3歳~
- 1978年5月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
-
ありのぼうけん
はたらきアリは、アブラムシからミツをもらったり、おかしのかけらを集めたりして、大いそがし。そこへ突然、どろぼうアリが…。
- 3歳~
- 1978年5月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
-
あさがおアパート
あさがおのタネたちは、タネまきの前夜、水のおふろに入って、ふとっちょになりました。それから一人一人、土の中のアパートへ…。
- 3歳~
- 1978年5月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
-
かめさんのふゆごもり
かめさんが冬ごもりの場所をさがしているうちに広い道へ出ました。通りかかったひろちゃんのお父さんがひろって、もってかえり…
- 3歳~
- 1978年5月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
-
おたまじゃくしの101ちゃん
101ぴきのおたまじゃくしたちが大さわぎをするので、かえるのお母さんは目がまわりそうです。とうとう101ちゃんがまいごになり…。
- 3歳~
- 1978年5月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
- 立ち読み
-
じごくのそうべえ
たじまゆきひこ 作
「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」綱わたりの最中に、綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこ は地獄。火の車にのせられ、山伏のふっかい、歯ぬき師のしかい、医者のちくあんと三途の川をわたってえんま大王の元へ。4人はふんにょう地獄や、針の山、熱 湯の釜になげこまれ、人を食べる人呑鬼にのみこまれます。そうべえたちははたして生き返ることができるのか、あとは読んでのお楽しみ。
桂米朝の高座で名高い上方落語の「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材に、関西弁を駆使して描く、スケールの大きな落語絵本で す。第一回絵本にっぽん賞を受賞した、ユーモラスなストーリーが子どもたちに大人気のロングセラー絵本。- 3歳~
- 1978年5月1日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
-
ダンプえんちょうやっつけた
港や工場でたくさんの人が働いている、ひがしはまの町。この町のまん中にわらしこ保育園があります。体の大きな園長先生は、こどもたちからダンプえんちょうと呼ばれています。わらしこ保育園の年長クラスくじら組は全部で9人。くじら組でいちばん小さい子はさくらです。すぐ「こわいんだもーん」というので、みんなはさくらのことを弱虫だと思っています。
「ひがしはまの町中が、わらしこの運動場だよ」
神社の石段はすべりだい、じぞう山の太い木のつるは、ブランコです。
ある日、ダンプえんちょうとひなた山にやってきたくじら組の9人は、ほら穴をみつけて、海賊ごっこをはじめます。
さくらはお姫様の役になりますが、海賊からかくれているお姫様がつまらなくなり、今度は自分から海賊になります。さくらは海賊になりきって、こわかったチャンバラごっこが、できるようになります。海賊になったこどもたち9人は、正義の味方ダンプ丸に、宝物をかけていどみますが……。
『おしいれのぼうけん』につづく「絵本・ぼくたちこどもだ」シリーズ第2作。古田足日さん・田畑精一さんによる、集団のあそびの中で成長していく子供たちの姿を描いたロングセラー絵本。石巻市に実在した「わらしこ保育園」の実践をもとにした作品です。108ページの長編絵本です。お子様と読む時は、2、3回に分けて読んでも楽しめます。- 3歳~
- 1978年4月20日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
-
わたしののうとあなたのこころ
かこさとし 作
人間にとって、もっとも大切な脳の役割としくみ。正しい環境が美しい情緒を育てることを説く。
- 4・5歳~
- 1977年11月25日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
-
すってはいてよいくうき
かこさとし 作
肺の機能を教え、よい空気が健康な肺にとって大切なこと、タバコの害や公害についても説く。
- 4・5歳~
- 1977年10月25日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み