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ふたりのはなし

おかあさんとみる性の本

ふたりのはなし

山本直英 さく/和歌山静子

むかし神様がはじめてつくった人間は、女と男が背中あわせでくっついた姿をしていて、アンドロギュノスと呼ばれていました。

4本の足でドタバタ走り回り、4本の手でいたずらし、二つの口でうるさくしゃべるアンドロギュノスを神様は注意しますが、ちっとも静かになりません。怒った神様は、アンドロギュノスを背中で切り離して、それぞれひとりぼっちの女と男に変えてしまいます。

女と男は、それぞれかつて自分と一緒だった人に会いたいと、相手をさがすようになりますが……。

古代ギリシャの哲学者プラトンが描いた『饗宴』を原典に、女の人と男の人がどうして一緒に暮らすようになったのか、どうしてお互いを大切に思うのか、愛とロマンをこめた寓話として描いた絵本。

同じシリーズの、出産・性交などの科学的な知識とともに、受け継いだ自分の命のかけがえのなさを描いた『ぼくのはなし』、プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた『わたしのはなし』もぜひあわせてお読み下さい。

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
わたしのはなし

おかあさんとみる性の本

わたしのはなし

山本直英和歌山静子 さく

短い文章とシンプルな絵で、幼児にむけて自分の体と心を守ることの大切さを描いた性教育のロングセラー絵本。
自分の体と心はたった一つの大切なものであること、プライベートゾーンを「水着でかくす部分」とわかりやすく伝え、そこをさわろうとしたりする大人がいたら、はっきり「やめて」と声を出そう、大人に話そう、と読者の子どもたちに語りかけています。

「自分はどうやって生まれてきたのか?」出産・性交などの科学的な知識とともに、私たちがかけがえのない命を受け継いだ大切な存在であることを描く姉妹本『ぼくのはなし』も、ぜひあわせてお読み下さい。

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
ぼくのはなし

おかあさんとみる性の本

ぼくのはなし

和歌山静子 さく

「ぼくはどこから生まれたの?」という子どもたちの問いにわかりやすくこたえた、幼児むけの性教育の絵本。
短い文章とシンプルな絵で、3歳頃から親子で読める、性教育のロングセラー絵本です。お子様の性別を問わずご利用いただける内容です。

おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられて育ったこと、おかあさんのお腹の中からうまれてきたこと、おとうさん、おかあさんが愛し合ってうまれてきたなど、出産・性交や、受精卵など、科学的な知識だけでなく、祖父母や両親からかけがえのない命を受け継いだ、たったひとりだけの大切な存在であることを伝えます。

プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた姉妹本『わたしのはなし』とともに、ぜひあわせてお読み下さい。

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
14ひきのあきまつり

14ひきのシリーズ

14ひきのあきまつり

いわむらかずお さく

紅葉で色づいた秋の森。
子どもたちは、お母さんたちが木の実採りに行った間に、おばあちゃんと一緒にかくれんぼです。
さあみんなは、どこにかくれているのでしょう?

「よっちゃんが みつかって、
 あっ、いっくんも みーつけた。
 にっくんと、ろっくん、はっくんは どこかな。」

でも、あれれ、おっちょこちょいの、ろっくんだけがみつかりません。

「へんだぞ、ろっくん でてこない。
 たいへん、ろっくん きえちゃった。
 ろっくーん、ろっくーん、ろっくーん。」

ろっくんをさがす14ひきたちは、森の中ではえていたクリタケたちにたずねます。
「ねえ、ねえ、ろっくん みなかった?」

すると、なんとクリタケたちが動き出し、ついた先では、カエルやどんぐりがみこしをかつぐ、不思議なお祭りが行われていて……。

秋の森を舞台にした人気ロングセラーシリーズ「14ひきのシリーズ」第8作。
秋の森にあふれる、豊かな実りと生命力が、不思議な秋の祭となって14ひきたちの前に現れます。

  • 3歳~
  • 1992年10月3日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
けむりがでているよっ(火災・家の外での注意)

じしんだ!かじだ!

けむりがでているよっ(火災・家の外での注意)

わしおとしこ 脚本/多田ヒロシ

たっくんのお父さんは消防士。いつかたっくんは消防車に乗ってみたいと思っています。ある日、たっくんがスーパーにいったら…。

  • 4・5歳~
  • 1992年9月1日初版
  • 立ち読み
  • 分売不可
おれさまは、カジノモト!(火災・家の中での注意)

じしんだ!かじだ!

おれさまは、カジノモト!(火災・家の中での注意)

高橋由為子 脚本・画

お母さんが天ぷらをあげていると、電話がかかってきました。長電話をしている間に、天ぷらの油から火がもえだしてきました。

  • 4・5歳~
  • 1992年9月1日初版
  • 立ち読み
  • 分売不可
だいちゃんのおかしなひなんくんれん(火災・避難訓練)

じしんだ!かじだ!

だいちゃんのおかしなひなんくんれん(火災・避難訓練)

宮﨑二美枝 脚本/尾崎曜子

きょうは大ちゃんの学校の避難訓練の日。先生が“お・か・し”の話をしてくれました。“お・か・し”って、なんでしょう?

  • 小学1・2年~
  • 1992年9月1日初版
  • 立ち読み
  • 分売不可
じしんがきたら…(地震・野外での注意)

じしんだ!かじだ!

じしんがきたら…(地震・野外での注意)

山下文男 脚本/伊東章夫

三人兄弟がなわとびをしてあそんでいると大きな地震がおこりました。その日、三人はお父さんから地震の時に気をつけることを…。

  • 4・5歳~
  • 1992年9月1日初版
  • 立ち読み
  • 分売不可
かめくんだいじょうぶ?(地震・家の中での注意)

じしんだ!かじだ!

かめくんだいじょうぶ?(地震・家の中での注意)

仲川道子 脚本・画

くまちゃんは友だちのたぬきくんやきつねくんたちとおすもうをしていました。ドッスーン。その時、本当の地震がおこって…。

  • 4・5歳~
  • 1992年9月1日初版
  • 立ち読み
  • 分売不可
ベルがならない(地震・避難訓練)

じしんだ!かじだ!

ベルがならない(地震・避難訓練)

都丸つや子 脚本/久保雅勇

非常ベルがなりました。園の子どもたちはびっくり。園長先生の指示で、みんなは机の下にもぐりました。それから数日後、今度は…。

  • 4・5歳~
  • 1992年9月1日初版
  • 立ち読み
  • 分売不可