かみなりのおやこ

ふんどしをしめて、たいこを持って、かみなりのおやこが出かけました。ところが、子どものほうが。
- SLA選定/JLA選定
- 定価1,100円 (本体1,000円+税)
- 初版:1994年5月30日
- 判型:B5変型判/サイズ:21×18.5cm
- 頁数:28頁
- 3歳~
- ISBN:978-4-494-00438-6
- NDC:913
読者の声
- 親子で楽しみ、応援しています。
- せなけいこさんの作品は、私も小さい時に何冊かもって、すごく気に入り、今でもあります。
こわいイメージのかみなりも せなさんの切り絵にかかると、ほのぼのとしたキャラクターに変身するから不思議です。これからもせなさんの作品を読ませて頂こうと思います。また、子どもに夢を与えてくれるのを期待しています。(S.Y.さん・43歳・女性)
- 大きい子も小さい子も楽しんで読める、良い本だと思います。
- せなけいこさんのおばけえほんシリーズをとても楽しく読みました。
読書をさせるための導入としても使え(もちろん私もたっぷり楽しんで)、古典の導入(笑い話のひとつとして)にも使えます。これからも楽しい本をたくさん読ませてください。(S.B.さん・塾講師・44歳・女性)
- ほほえましい いいお話でした。
- 鬼やおばけが出てくる本を夏の暑い時期に…と思い、購入しました。息子はかみなりの親子を自分たちと重ねて読むことができたようでした。(M.W.さん・39歳・女性)
- かみなりを身近に…
- 子どもが かみなり をとても恐がるので、かみなりを身近に感じてもらえるのではと考え選びました。(M.N.さん・29歳・女性)
- おばけかるたも買い、一家で楽しんでいます。
- 娘(5才)が、せなけいこさんの大ファンです。ちぎり絵を使った、こわくて、でも気になる絵。意外な展開が楽しいようです。母の私は最後のかわいいオチがとても気に入りました。(T.Y.さん・32歳・女性)
- 2才の息子は絵を見て、大声をあげてはしゃぎます。
- はっきりした ちぎり絵のような絵に惹かれ、買い求めました。親子のどこにでもありそうな雰囲気と最後のウフフとさせるところが楽しいですね。(K.I.さん・30歳・女性)