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在庫品切・重版未定
ユニークな妖怪たちを選び、ダイナミックな手法で展開する紙芝居シリーズ。
日本の妖怪ぞろ~り
滝本 つみき 脚本/吉本 宗 画
山おくにいるのっぺらぼうのばけものは、村の若者にばかにされてから、つぎつぎに村人たちの目玉をとって、自分の体にうめこんだ。
西本 鶏介 原作/諸橋 精光 脚本・画
あき寺に泊まるようにとすすめられた旅の坊さまが、ひとりお堂にねていると、のっしのっしと大きな足音がして、目玉が三つの…。
望月 新三郎 脚本/田代 三善 画
山の中で道に迷ってしまった若者は、不気味なばあさまから、手紙を届けてほしいとたのまれた。不審に思いながらも若者は…。
岡田 ゆたか 脚本・画
木こりが深い森の中で木を切っていると、毛むくじゃらの妖怪があらわれて、木こりの心の中を、つぎつぎに言いあてます。
北川 幸比古 脚本/宮本 順子 画
少年武士が使いの途中の浜べで聞いたおそろしいいそおんなのうわさ。舟をかり、対岸についた少年武士は、美しい女に赤んぼうを…。
古山 広子 脚本/石倉 欣二 画
旅人が歩いていると、道に白い反物が落ちていた。ひろおうとしたとたん、反物は空にまいあがり、旅人の首にまきついた。
津谷 タズ子 脚本/伊藤 秀男 画
むかし、でいだらぼっちという、天までとどくほどの巨人がいた。ある日、鼻歌をうたいながら山を作っていると、恐竜がやってきて。
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