ももんちゃん あそぼう

なでなで ももんちゃん

なでなで ももんちゃん

立ち読み

とよた かずひこ さく・え

きんぎょさん、おばけさん、げんきないね。おなか、いたいんだって。ねえ、きんぎょさんとおばけさんのおなか……なでなでしてくれる? 絵本の中のともだちとつながる嬉しさいっぱいの参加型絵本。

  • 定価880円 (本体800円+税)
  • 初版:2016年3月1日
  • 判型:B5変型判/サイズ:21×18.7cm
  • 頁数:24頁
  • 0・1歳~
  • ISBN:978-4-494-01537-5
  • NDC:913

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書評

なでなで、ふーふーは あったかい(母のひろば623号) 2016年4月26日
 人はだれでも、どーんと受け止めてくれる母親のような人が必要なんだなあ。走って、転んで、泣いて、笑って、いつも元気いっぱいのももんちゃんは、あたたかいママの胸に飛び込んでいけるものねえ。おとなだって、なでなでしてくれる、そんなあったかい気持ちにふれたいものです。

 子育て広場で、やっと歩けるくらいの1歳前後から3歳の子どもたちと一緒に『なでなで ももんちゃん』を楽しんできました。おなかがいたくて元気がないきんぎょさん、おばけさん。おなかをなでなでしてあげると……笑顔になりました! さぼてんさんも、おなか、いたいんだって……。

 とよたさんの絵本の魅力のひとつは、読み手が意図しなくても、読者の子どもたちが参加してくれること。読み聞かせするのではなく、子どもたちと読みあう絵本なのです。この絵本でも、子どもたちはいつもママにしてもらっているからか、まるで自分がみんなのママになったかのように手をのばし、なでなでしてくれました。さぼてんさんのとげとげはいたいとわかっているのか、とげとげの間を指先でそーっとそーっと。それからお口をとがらせて、ふーふー。

 元気になったおともだちを見て、ママの顔を見上げ、「わたしが治してあげたのよ」といわんばかりの得意げな様子。やさしい気持ちがきっと、ももんちゃんやきんぎょさん、おばけさん、さぼてんさんにも伝わってるよ。
渕上 野乃/JPIC読書アドバイザー

2019/11/29

<クリスマスのおくりもの>ももんちゃんがサンタさんになった!

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2018/1/31

<和歌山>とよたかずひこ原画展が開催されます。

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