2025.01.15

〈大阪府豊中市〉『MBSアナウンサー「コトノハ」ものがたりの世界2025』に長谷川義史さんが出演されます!

3月2日(日)、豊中市立文化芸術センター大ホールにて開催される『MBSアナウンサー「コトノハ」ものがたりの世界2025』に絵本作家の長谷川義史さんがゲスト主演されます。お近くの方は、この機会にぜひご参加ください。

■日 時:2025年3月2日(日)
     〈昼〉午後1時30分開演(午後1時開場)
     〈夕〉午後5時30分開演(午後5時開場)
■場 所:●豊中市立文化芸術センター大ホール
     〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3丁目7−2
■チケット:〈昼〉大人2,100円(全席指定・税込)子ども(中学生以下)500円(全席指定・税込)
        ※4歳未満は膝上鑑賞の場合は無料。但しお席が必要な場合は有料。
       〈夕〉2,100円(全席指定・税込)
        ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
       ●2025年1月18日(土)一般発売 くわしくはこちら●をご覧ください
■問い合わせ:公演事務局 06-6485-8380(平日10時~17時 ※オペレーター対応) 

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.mbs.jp/kotonoha/
へびのニョロリンさん

童心社の絵本

へびのニョロリンさん

富安陽子 ぶん/長谷川義史

「こニョロちは」
トメばあさんの家の屋根裏にすむことにしたニョロリンさんは、とても礼儀正しいへびです。
ニョロリンさんとトメばあさんの一日は、いっしょにごはんを食べて、おさんぽして――ほのぼの、のんびりの毎日です。
でも、ある夜のこと、ふたりの家にやってきたのは……。

「ニョロしくおねがいします」
「おはニョロございます」
「ごちニョロさまでした」

“ニョロ語”を思わず話したくなる!

富安陽子×長谷川義史
これまで子どもをわくわくさせる作品をたくさんうみだしてきた二人がおりなす、ちょっとふしぎで、ほっとするあたたかな物語。

  • 3歳~
  • 2024年10月15日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
みどりのほし

童心社の絵本

みどりのほし

林木林 作/長谷川義史

なんだかつまんない日、ぼくはふと、テーブルの夏みかんをみる。「あっ、なつみかんのてっぺんに、みどりのほし、みぃつけた」やさいにも花にもみつけた、みどりのほし、ほし、ほし! 葉っぱのながれぼしを追いかけて走ったぼくは、草の上で大の字になってともだちと手をつなぐ。ぼくたちはみんなほしのこども…。
林木林さんのみずみずしい言葉と、長谷川義史さんののびやかな絵で描かれる、小さな発見から大きく広がる心の世界。

  • 3歳~
  • 2020年7月10日初版
  • 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
  • 立ち読み
いいこ ねんね

とことこえほん

いいこ ねんね

内田麟太郎 ぶん/長谷川義史

「さるの母さん歌います。いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」
ゆっくりとページをめくると、「すやすや、すやや。すやすや、すやや」…母さんに抱かれて、子ザルはすっかり安心して眠っています。
そしてまたゆっくりぺーじをめくるとこんどは子イヌ。「いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」と歌うお父さんに「くうくう、くーん。くうくう、くーん」とピッタリくっついて、安心しきって眠ります。

リズミカルで心地よい、やさしい歌に抱かれて、ぐっすりと、安心して眠れることのできるしあわせを描いた、あかちゃん絵本です。

  • 0・1歳~
  • 2015年2月20日初版
  • 定価990円 (本体900円+税10%)
  • 立ち読み