2013年度定期刊行かみしばい

2コース毎月定価円(本体3,300+税)

おひさまこんにちは 年少向 全12巻

毎月定価円(本体1,400円) 
年間購入価 定価円(本体16,800円+税)
ISBN978-4-494-08551-4

初めて出会う紙芝居。リズミカルなことばとシンプルな構成で、
お話を楽しむ心を育てます。

年中~年長向ともだちだいすき 全12巻

毎月定価円(本体1,900円)
年間購入価 定価円(本体22,800円+税)
ISBN978-4-494-08552-1

物語を楽しみ、身近な自然科学への興味をひきだします。
紙芝居ならではのドラマチックな展開が魅力です。

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のはらにね

ひろかわさえこ脚本・絵

のはらにね

のはらにね、こうさぎがきてきょろきょろきょろ。小さなお花を一輪みつけたよ。こだぬきの兄弟も、お花をたくさんみつけたよ。うれしくてぽんぽんぽこぽこ ぽこぽこぽん。みんなが一緒に、春をよろこびあいます!

ISBN978-4-494-09156-0 

かぜのこえんのはじまり

いまむらあしこ脚本 垂石眞子

かぜのこえんのはじまり

自分のしっぽがきらいな子ネズミは、ふくろう先生の園に行くと「自分にしかできないこと」がわかると、母さんにいわれました。初めて園に行く朝、つむじ風がふいて子ネズミは飛ばされ、高い木の上に引っかかって…。

ISBN978-4-494-09157-7

おおきな いわが どーん

とよたかずひこ脚本・絵

おおきな いわが どーん

いっぽん道を大きないわがどーんとふさいでいます。みんなが押しても、おおきないわはうごきません。そこへやってきたのは…。

ISBN978-4-494-09158-4 

はしれ きょうりゅうパラーサ

やましたこうへい脚本・絵

はしれ きょうりゅうパラーサ

ティラノサウルスに襲われて、パラサウロロフスの群れが逃げ出しました。とり残された子どものパラーサは、プテラノドンやアンキロサウルスなど、他の恐竜の助けを借りて、群れをさがしにいきます……。

ISBN978-4-494-09159-1

かたつむりさんのおはなみ

すとうあさえ脚本 長野ヒデ子

かたつむりさんのおはなみ

雨あがり。かたつむりさんが、ぬ~んめりぬ~んめり、アジサイのお花見にでかけると、「え~んえん」くもの子が泣いています。かたつむりさんは、くもちゃんをおんぶして歩きだしました。

ISBN978-4-494-09160-7 

くもくも もくもく

ほりかわまこと脚本・絵

くもくも もくもく

くもくもくもって言ってみよう! 「くもくもくもくも…」あれれ、いつの間にやら、くもがもくもく出てきたよ! 子どもたちと「言葉遊び」を楽しむ観客参加型の紙芝居。

ISBN978-4-494-09161-4

ぼくんだもん!

礒みゆき脚本・絵

ぼくんだもん!

「だめー!」ぞうくんは大好きなプールをひとりじめ。いじわるなぞうくんは、ひとりぼっちになってしまいました。ところが…。

ISBN978-4-494-09162-1 

あぶらぜみのあぶちゃん

高家博成脚本 タダサトシ

あぶらぜみのあぶちゃん

あぶちゃんは、アブラゼミの子ども。何年も土の中でくらしてから、地上に出ておやゼミになるのです。そこへ、こわい敵がやってきて…。アブラゼミの生態がわかるお話。

ISBN978-4-494-09163-8

みみをすませて

和歌山静子脚本・絵

みみをすませて

朝一番に聞こえてくる「コケコッコー」や「チュンチュンチュン」は誰かな? ニワトリやスズメのほかにもたくさん聞こえる。セミの声、雨の音にもいろいろあるね。耳をすませて、いろいろな声や音を聞いてみよう。

ISBN978-4-494-09164-5 

ゾウとネズミ

イチンノロブ・ガンバートル脚本 バーサンスレン・ボロルマー絵 津田紀子

ゾウとネズミ

ゾウがネズミたちの家に近づいてきました。すると突然、鼻から水をはき出して、ネズミたちの家を壊してしまいます。いくら頼んでもやめてくれません。みんなが困りはてていると一匹のネズミが名案を思いつきました。

ISBN978-4-494-09165-2

しゅつどう!はしごしゃノビールくん

ミノオカリョウスケ脚本・絵

しゅつどう!はしごしゃノビールくん

ぼくは、はしごしゃノビールくん。おおきなからだに、ながーいはしごがじまんの、しょうぼうじどうしゃさ。あっ、かじのしらせだ!さあ、しゅつどう!はしごをグーンとのばして、高いところの火をけすよ。「きゃ~、たすけて~」あっ、たいへんだ。ビルの上ににげおくれた人がいる!いまたすけるよ。ポンプしゃ、しょうぼうヘリコプターがおうえんにきてくれた!ちからをあわせて火もきえたよ。よかったよかった。

ISBN978-4-494-09170-6 

はりきりおとうばん

よこみちけいこ脚本・絵

はりきりおとうばん

きょうは、だいくんとまこちゃんが園のおとうばんです。ふたりはおとうばんメダルをかけてもらって、おおはりきり。ところが、「ばっしゃーん」とバケツをひっくり返してしまったり、えさをやっているすきに、うさぎをにがしてしまったり……ふたりはしっぱいばかり。
はじめてのおとうばん、うまくできるかな? 

ISBN978-4-494-09167-6

てるてるてるこさん

おおたか蓮脚本 山本祐司

てるてるてるこさん

 あしたは幼稚園の遠足です!「明日お天気にして!」ひよりちゃんは、てるてる坊主にお願いをしています。それを聞いたてるてる坊主は、お願いをかなえてあげると、ひよりちゃんのかばんにかくれて、一緒に遠足に行くことにしました。ちょっぴり変わり者のてるてる坊主“てるてるてるこさん”の、はじめての遠足が始まります。

ISBN978-4-494-09166-9 

クモヨばあさんのすばらしいす

松居スーザン脚本 市居みか

クモヨばあさんのすばらしいす

クモヨばあさんは、すてきな巣をはる名人のクモ。でも、嵐の一夜があけると、山の原っぱは変わり果て、仲間はみんな吹き飛ばされて、どこにもいません。皆を喜ばせたいとクモヨばあさんが新しい巣を作り始めると…。

ISBN978-4-494-09169-0

さといも ゆさゆさ

土田義晴脚本・絵

さといも ゆさゆさ

くまくんとうさぎちゃんが、どろだんごで遊んでいると、「よいしょ、こらしょ」おじいちゃんが土の中から何か掘りだしました。「あれっ、おじいちゃんも、どろだんご?」いいえ、それは、サトイモでした。

ISBN978-4-494-09168-3 

なきむしあんちゃ

やえがしなおこ脚本 伊藤秀男

なきむしあんちゃ

いつも泣いてばかりのあんちゃ。ある日、妹のたえっこが山のひめさまにさらわれた。「おらが 助けにいく」なきむしあんちゃの旅がはじまる。

ISBN978-4-494-09171-3

ことりちゃん

武鹿悦子脚本 イ・スジン

ことりちゃん

ことりちゃんたちが、水面にうかんだ島をみつけました。二羽は大きなほらあなを見つけますが、島の正体は…。

ISBN978-4-494-09172-0 

とりかえっこ

有吉有巳子脚本 吉岡さやか

とりかえっこ

きつねは、ほかの子の持っているものがうらやましくてしかたありません。「いいなあ。そうだ!とりかえっこしよう」と思いつきますが…。はたして、うまくいくでしょうか?

ISBN978-4-494-09173-7

ばけこちゃんのおしょうがつ

苅田澄子脚本 中谷靖彦

ばけこちゃんのおしょうがつ

みんなでカルタやふくわらい、たのしいね。そこへ獅子舞がやってきて…。

ISBN978-4-494-09174-4 

サンポじいさんの いし

さえぐさひろこ脚本 降矢洋子

サンポじいさんの いし

大きな青い宝石の原石をみつけたサンポじいさんは、その石を雌ウシと、雌ウシをヒツジと交換して…。

ISBN978-4-494-09175-1

ラッコのおやこ

ひだのかな代脚本・絵

ラッコのおやこ

ラッコのおやこがぷーかぷか、なみにゆられてうかんでる。ごはんをたべて、毛づくろいして、おやすみなさい。

ISBN978-4-494-09176-8 

コチョウガイ

立原えりか脚本 松成真理子

コチョウガイ

海辺の小さな病院に、優しいお医者さんがいました。大嵐が来て、病人が増えそうです。病院にはたくさんのお金も薬もありません。自分の悪い耳を治療するか、薬を買うか…。お医者さんをある晩たずねたのは……。

ISBN978-4-494-09177-5

はるのかぜ

清水真裕脚本 梅田俊作

はるのかぜ

さむいきたかぜと、はるをよぶはるかぜが、おすもうをとります。「それ、のこった!」さあ、かつのははたしてどちらでしょう?みんな、はるかぜをおうえんしてあげてね。

ISBN978-4-494-09178-2 

ゆうくんだいすき

内田麟太郎脚本 長谷川義史

ゆうくんだいすき

ゆうくんがさんぽにでかけると「ゆうくんだいすき。だいすきの、だーいすき。ついていってもいい?」犬のトムがついてきて……。

ISBN978-4-494-09179-9

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