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いのち にぎわう ふゆみずたんぼ
かつて、渡り鳥の雁は日本の冬の風景であった。
1960年代、生息地の激減と乱獲のせいで、日本の雁は絶滅の危機に直面する。
1971年、天然記念物に指定され保護されることになる。著者は雁のねぐらとなる湿地の保全・再生に取り組む。
ラムサール条約登録湿地である宮城県・伊豆沼、蕪栗沼および周辺湿地を舞台に、渡り鳥を守り、本来あるべき日本の生物多様性を取り戻す「ふゆみずたんぼ」の取り組みを紹介。- 小学3・4年~
- 2010年1月29日初版
- 定価3,190円 (本体2,900円+税10%)