2019.05.23

5月20日付け(月)毎日新聞で詩人のアーサー・ビナードさんへのインタビューと紙芝居『ちっちゃいこえ』が紹介されました。

5月20日付け(月)毎日新聞で詩人のアーサー・ビナードさんへのインタビューと紙芝居『ちっちゃいこえ』が紹介されました。

記事では、アーサー・ビナードさんの『原爆の図』との出会いから、それをもとに独自の物語を紡ぎ、紙芝居へと結実させた7年間の思いとそこに込めたメッセージを語っています。
ぜひ記事とあわせてお手に取ってご覧ください。
記事の一部はこちらのデジタル毎日でも掲載されています。

ちっちゃい こえ

単品紙芝居

ちっちゃい こえ

アーサー・ビナード 脚本/丸木俊・丸木位里 絵/「原爆の図」より

ネコが語ります。家族のこと。命をつくりつづける、体の中のちっちゃい声のこと。ヒロシマのこと…。わたしたちはどうすれば生きていけるのか? 美しい絵から響いてくるそのこたえに、一人ひとり耳をすます紙芝居。
『ちっちゃい こえ』プロモーション動画はこちら

『ちっちゃい こえ』紹介リリース

  • 小学3・4年~
  • 2019年5月20日初版
  • 定価2,970円 (本体2,700円+税10%)
  • 立ち読み
さがしています

単行本絵本

さがしています

アーサー・ビナード 作/岡倉禎志 写真

「おはよう」「がんばれ」「いただきます」「いってきます」「ただいま」「あそぼ」そのことばをかわすことができる、みんなの生活は、どこへいったのか?
 1945年8月6日の朝、ウランの核分裂が広島で引き起こしたことは、どこまで広がるのか?
ピカドンを体験したカタリベたちは、さがしています─たいせつな人びとを、未来につづく道を。
ヒロシマから今をみつめる写真絵本。

  • 小学3・4年~
  • 2012年7月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み