2018.09.12

<東京>毎年恒例の二人の絵本作家の展覧会「大島妙子+工藤ノリコ 二人会2018」が開催されます。

毎年恒例の二人の絵本作家の展覧会「大島妙子+工藤ノリコ 二人会2018」が下記の日程で開催されます。大島妙子さん『なくのかな』(内田麟太郎・作 童心社)、工藤ノリコさん『ノラネコぐんだんアイスのくに』(白泉社)の絵本原画の展示と、サイン本やグッズの販売をいたします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

とき:2018年9月28日(金)~10月2日(火)
   平日 13:00~20:00
   土日 13:00~19:00
   ※最終日10/2は17:00終了
   ※会期中無休、入場無料
ところ:ブックギャラリーポポタム (東京都豊島区西池袋2-15-17)
なくのかな

童心社のおはなしえほん

なくのかな

内田麟太郎 作/大島妙子

「おとうさんとおかあさんにはぐれて、ぼくはこらえていたけれど……。しらないどこかでひとりぼっちになったら……。」お出かけの途中、商店街の人混みの中で、お母さんとお父さんにはぐれて、「ぼく」は迷子になってしまった。泣くのをぐっとこらえている「ぼく」の気持ちを丁寧に描きます。
はじめて迷子になった日の絵本。

  • 4・5歳~
  • 2018年4月15日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み