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いたずら妖精ペスキーが、お城のまわりの魔法を食べてしまう！　ジェシーは追い払う魔法の薬を作るため、リボン・ロードにのってあやかしの地へ。そこで待っていたのは…。エミリー・ロッダの人気シリーズ第9作！

いたずら妖精ペスキーが、お城のまわりの魔法を食べてしまう！　ジェシーは追い払う魔法の薬を作るため、リボン・ロードにのってあやかしの地へ。そこで待っていたのは…。エミリー・ロッダの人気シリーズ第9作！

もうすぐ七夕の日。雨の庭でこねこをみつけたてっぺいくんは、家の中につれてきて、お母さんに「飼いたい」といいますが……。

ここは、ふかい　うみのなか。たこのあかちゃん、くねくねゆらゆら。そうしたら、おにいちゃんたちがやってきて…かぞくみんなでくねくね　ゆらゆら。そこに、こわーいこわーいサメがきた！さあ、どうしよう？

こずえちゃんは、おばあちゃんと一緒に森のおうちに住んでいます。切り株の上で歌を歌うと、森の木々や鳥たちが話しかけてきます。カエルと歌会をしたり、自然界のあらゆるものと友達になって、心豊かな楽しい毎日。

あかねちゃんの家の犬、タンクが年老いて病気になってしまいました。心配でたまらないあかねちゃんはそばで眠って……。命ある限り、精一杯生きようとするすばらしさ、優しさ、思いやりの大切さが自然に伝わります。

音楽好きの楽しい国へいじわるなよくばり悪魔がやってきた。楽器を盗み、人びとが道具や動物で音楽を楽しむと、それも奪って……。幸せを脅かす者へ、協力や団結で立ち向かう力の大きさ、よろこびを楽しく描きます。

こぎつねとこりすが大げんかをしてしまいました。お互い謝りたいけれど素直になれず、こうさぎのお母さんに「ごめんなさい」の字を教わります。同じことを考えた二人が出会うと……。友情をあたたかく描きます。

バイオリンの上手なやぎじいさんが道に迷ってオオカミの小屋へ。オオカミに食べられてしまう前に最後の1曲と、バイオリンを弾きはじめると……。人を感動させる音楽の力、生きる意味などが問いかけられます。

『長崎の鐘』『この子を残して』などの著作を通じて、戦後の日本人に感動と生きる力を与え、世界中に平和を訴え続けた永井隆博士の生涯をたどる。2008年2月生誕100年を期に刊行された、児童書としては初の本格的な伝記。