わたし おかいものに いくの
内容説明
わたし大きくなったから、ひとりでお買いものにいくの。リリはとちゅうで出会う大人たちから、感心されたり、ほめられたり。パン屋についたら、あれ、なにを買うんだったっけ? えーと…。おかいものをやりとげた充足感で満たされる子どもの笑顔がうれしい絵本です。
読者の声
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仲間のあたたかさ(女性)
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ひとりでパンを買いにいくリリをはげます仲間のあたたかさが伝わってくる。パンの名まえを思い出すまで待っているパンやのおじさんがいい。
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「私の小さな本」になりますね(女性)
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文字を読み始めた女の子が自分が開いていくのに紹介できます。一人でおかいものに、おつかいに行くことのできない時代?かもしれませんが「忘れる!」ことのおもしろさが伝わります。主人公の気持ちになることのできる作品です。
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