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ぼくの あたらしい ともだち
オンジャリ Q.ラウフ 作/ピッパ・カーニック 絵/久保陽子 訳
あるひ、クラスにやってきたあたらしいともだちのレイラは、くろくてながいかみに、まっしろなはだ。そしておびえたどうぶつのような目。アダムがはなしかけても、シーンとして、ずっと絵を描いている。そのこが描いているのは、あらしのうみをすすむボート、こわれたテント、もえる家……。どの絵にもひとりぼっちで泣いている小さな女の子。
まわりの大人たちから話をきいたアダムは、レイラがどんなにつらい思いをしてきたのかを知ります。そして、どうやったら「ともだち」になれるのか、もっとつよく思います。
そしてアダムはあるすてきなアイディアを思いつきます。
たくさんの悲しみを抱え、つらい思いをしてきたともだちに、やさしく寄り添い、心を通わせます。レイラがいたまっくらやみの世界は、アダムによってまた色づきはじめます。
もうこわくないし、ひとりぼっちじゃないよ。だって……ともだちがいるから。- 3歳~
- 2026年8月5日発売予定
- 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
