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ちいさいおしろ

ちいさいおしろ

川崎大治 作/鈴木寿雄

小さいお城に、ねずみさんがすんでいました。かえるさん、うさぎさん、きつねさんがつぎつぎにやってきて、最後にはくまさんが…。

  • 3歳~
  • 1968年3月1日初版
  • 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
あなたはだあれ

松谷みよ子 あかちゃんの本

あなたはだあれ

松谷みよ子 ぶん/瀬川康男

だれでしょう ワン ワン ワン 
おや?
ワンワンワンでは わかりません 
あなたは だあれ?

ワン ワン ワン
ぼくは いぬです
ワン ワン ワン
どんどんばし わたって
こっちへ おいで……

いぬにつづいて、こやぎやかえる、じどうしゃがあらわれ、楽しくあかちゃんによびかけます。最後はみんなで楽しくドライブにでかけます。

言葉のリズムにあわせてページをめくりながら、あかちゃんといっしょにあてっこが楽しめます。わらべ歌のような言葉のリズムが楽しい、定番のロングセラーあかちゃん絵本です。

  • 0・1歳~
  • 1968年1月15日初版
  • 定価880円 (本体800円+税10%)
  • 立ち読み
もうねんね

松谷みよ子 あかちゃんの本

もうねんね

松谷みよ子 ぶん/瀬川康男

いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね 
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……

やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。 
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。

  • 0・1歳~
  • 1968年1月15日初版
  • 定価880円 (本体800円+税10%)
  • 立ち読み
いたずらおばけ

いたずらおばけ

堀尾青史 作/鈴木寿雄

おばけのグーグーは、子どものクーをりっぱなおばけにしようと、まず、お手本の三つ目小僧に。クーもがんばって…。

  • 3歳~
  • 1967年9月1日初版
  • 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
わたしがちいさかったときに

若い人の絵本

わたしがちいさかったときに

長田新 編/岩崎ちひろ

1945年8月6日、炎の中で両親や友を失った被爆者たちの詩と作文に、鎮魂の絵を添える。

  • 小学5・6年~
  • 1967年7月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
  • 重版中
チム・ラビットのおともだち

単行本図書

チム・ラビットのおともだち

アリソン・アトリー 原作/石井桃子 訳/中川宗弥

のどかな田園の中で、チムは身のまわりの動物たちと、なかよく暮らし、たくましくなっていきます。

  • 小学1・2年~
  • 1967年7月1日初版
  • 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
いいおかお

松谷みよ子 あかちゃんの本

いいおかお

松谷みよ子 ぶん/瀬川康男

ふうちゃんが ひとりで いいおかおを していました。そこへ いいおかお みせてって ねこが きました。 にゃー …… 

1967年に『いないいないばあ』と同時刊行された、200万部を超えるロングセラー絵本です。「うちの子もマネをして、とってもかわいい『いいおかお』をするようになりました」そんな感想を多くいただく本作。
いっしょに読むお父さん、お母さんもにっこり優しい気持ちになり、それがあかちゃんの喜びにつながっていきます。
文はとても短いですが、美しい言葉の響きが心地よく、あたたかいユーモアにあふれています。
あかちゃんと読む絵本の楽しさが実感できる、はじめてのあかちゃん絵本にぴったりの作品です。

  • 0・1歳~
  • 1967年4月15日初版
  • 定価880円 (本体800円+税10%)
  • 立ち読み
いないいないばあ

松谷みよ子 あかちゃんの本

いないいないばあ

松谷みよ子 ぶん/瀬川康男

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在757万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2025」調べ

あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵

「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。

画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。

あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。

  • 0・1歳~
  • 1967年4月15日初版
  • 定価880円 (本体800円+税10%)
  • 立ち読み
チム・ラビットのぼうけん

単行本図書

チム・ラビットのぼうけん

アリソン・アトリー 原作/石井桃子 訳/中川宗弥

子うさぎのチムの成長を温かくとらえた珠玉の童話を、名訳と流麗なさし絵でおくる。

  • 小学1・2年~
  • 1967年3月30日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
絵のない絵本

若い人の絵本

絵のない絵本

アンデルセン 作/山室静 訳/いわさきちひろ

夜ごとにおとずれる月が語る、人生の哀歓と異国の風物詩。名画と名訳が奏でる三十三の掌編集。

  • 小学5・6年~
  • 1966年11月25日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み