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白い雲のかなたに 陸軍航空特別攻撃隊
島原落穂 著
片道の燃料しか持たず、沖縄の空に散った特攻隊員たちの軌跡を求めて取材を重ねた鎮魂の書。
- 小学5・6年~
- 1985年7月1日初版
- 定価2,750円 (本体2,500円+税10%)
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ごきげんのわるいコックさん
まついのりこ 脚本・画
ごきげんのわるいコックさんがいます。「ごきげんなおしてよ」といいながら画面をぬくと、あれあれ、顔がぐーんと横に伸びて、もっとごきげんが悪くなっちゃった。困ったな、どうしよう。くにゅくにゅとぬくと、今度は、顔がぐにゅぐにゅになっちゃった。
いろいろなぬき方によって、次々にコックさんの顔が変わっていくよ。みんなで「コックさん、こっち向いて」と声をかけると……!? 最後には、おいしいキャンディーが登場し、みんなで食べて楽しめます。演じる楽しさがいっぱいの観客参加型の大人気の紙芝居。- 2歳~
- 1985年6月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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ふうちゃんのそり
冬の山は、そりすべりの子どもたちでいっぱい。
ふうちゃんも雪山でそりすべりをしたいのですが、「だめ だめ、ふうちゃん ちいさいもん。すぐ なくもん。」とお兄ちゃんに相手にしてもらえません。
そこでおじいちゃんにお願いすることにしました。おじいちゃんが作ってくれた、ふうちゃんにぴったりのそり。おじいちゃんのそりはよくすべります。「ぴゅうーぴゅうー」と勢いよくふもとを目指してすべるふうちゃんですが、切り株をとびこえ、雪の谷底へ。そこで出会ったのは……?
さっと抜くことで表現されるそりのスピード感は、紙芝居ならでは。一緒にそりすべりを楽しんでいる気持ちを味わえます。冬にぴったりの、あたたかでファンタジックなお話。1985年刊行のロングセラー紙芝居です。- 3歳~
- 1985年4月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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あおよ、かえってこい
太平洋戦争の末期、ぼくのともだちのけんちゃんの家にあおという馬がいた。三月十日の大空襲の日、ぼくとあおは炎につつまれ…。
- 4・5歳~
- 1985年3月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)