読者の声

家庭の蔵書にしてよかった（30歳・女性）

SNSで話題の、別の性教育絵本を読んだものの、子どもへのメッセージ性がいまいち、掴みどころに欠けるように感じていました。
しかし、自分の体に興味を持ち始めた3歳児、ちょうど兄弟児が生まれたこともあり、少なからずいわゆる性教育の伝え始め時だと思っているところで、たまたまこちらの本に出会いました。
私(母)は子どもからのスキンシップが苦手で、赤ちゃんだって、急に触られてびっくりしたり、怒って泣くようなシーンが日々多々あります。
こちらの絵本、内容が期待以上にしっかりしていたため、3歳児にはまだ興味を持ちきれない部分もありそうでしたが、折を見て読み重ねることで、自己と他者の区別や関わり方を身につける基盤づくりができそうです。
家庭の蔵書にしてよかったと思い、感想を投稿します。

子どもに伝える際の言葉のチョイスなど大変参考になりました。（54歳・女性）

子育て中のママがどんなことを気をつけるとよいか、子どもに伝える際の言葉のチョイスなど大変参考になりました。

これからもくり返し読みたいです。（59歳・女性）

今回、「あさイチ」を見て性に対すること、孫たちにとって大切だと思いました。
孫が学校や保育園の休みのとき私と一緒にねる事が多いので、ねる前に読んであげます。性に対する話しをやさしく、子供でもわかりやすくて良かったです。
本当に大切なものは自分で守ること、これからもくり返し読みたいです。

この絵本で学べてよかった。（41歳・女性）

子どもに教える（自分を学ぶ）ために買いました。兄と妹のきょうだいなので男の子と女の子のちがいなどもよく口にでていたので、この絵本で学べてよかった。「次の段階はこの本」みたいな本があればおしえてほしいです。

とても勉強になりました。（46歳）

まだまだ日本では包括的性教育が普及しているとは言えません。幼児教育に携わる者として、その導入の時期や手段を検討していた中でこの絵本の存在を知り購入しました。権利を理解することはとても重要と考えています。５歳から８歳の学習目標であることも初めて知り、とても勉強になりました。

自分のを守ることが他者、友を守ること（女性）

この絵本を読みかたりながら、からだのはなしをすればいいなぁと思っています。小学校１・２・３年くらいの性教育のスタートに…
自分のを守ることが他者、友を守ることになることを読みかたりながら伝えたいですね。