はなになりました
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リスさん、アリにききました。アリさん、アリさん、だれがすき? アリさんにすきといわれて、うふふ。リスさん、はなになりました。こころがはなになりました。
気持ちを言葉にして伝えあって、笑顔になれる絵本。
- 全国学校図書館協議会選定
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 初版:2022年1月28日
- 判型:B5変型判/サイズ:20.7×22.2cm
- 頁数:28頁
- 4・5歳~
- ISBN:978-4-494-01640-2
- NDC:913
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内容説明
リスさん、アリにききました。アリさん、アリさん、だれがすき? アリさんにすきといわれて、うふふ。リスさん、はなになりました。こころがはなになりました。
気持ちを言葉にして伝えあって、笑顔になれる絵本。
読者の声
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何度読んでも必ず笑顔になる娘。すごいー!!(36歳・女性)
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目白のえほんや にこにこ書店さんに2歳になる娘へのプレゼントとして絵本の選書をお願いした中の1冊でした。かわいい絵をまず気に入った様子でしたが、「ぱっとえがおがさきました」のところでは、何度読んでも必ず笑顔になる娘。すごいー!!
言葉と絵のもつパワーを感じる絵本に出会えました!娘の笑顔が見たくて、頻繁に読んでしまいそうです!!
家族みんなのこころがぱーっと晴れやかであたたかくなるステキな絵本をありがとうございます!!
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いくつになっても、「好き」っていわれたいよねっ!(女性)
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わたしのこころにまで、ぱっとえがおのはながさきました。大人と子どもが素直な気持ちが言いあえる空間が広がることを願いたいね!
いくつになっても、「好き」っていわれたいよねっ!
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絵をみているだけでも幸せになります。(56歳・女性)
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笑顔になれる幸せな気もちになれる絵本でした。ふふふふふと笑うところ、こころがはなになりましたっていうところが大好きです。
絵をみているだけでも幸せになります。
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2歳の娘はリズムが好きなようです(36歳・女性)
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2歳の娘の好きな絵本です。人じゃないのに「このひと」って言葉選びが、大人のわたしにはなぜだろう?っと疑問ですが、娘はリズムが好きなようです。
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関連情報
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2024/2/27
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書評
- 笑顔の絵本作り 母のひろば694号(2022年 3月15日発行)
- 内田麟太郎さんが、「はなになりました」の詩をメールで送ってくださったのは、2019年の5月の終わりのことでした。
3歳くらいの子どものための詩の絵本を作りたいのですが、とお願いしたら、「3歳くらいが1番難しいんだよね……。少しお時間をください」というお返事でした。
なので、わたしはゆっくりお待ちすればいいのだと思っていたのです。
ところが、つぎの日、そのつぎの日、またつぎの日……。と、つぎつぎと詩が送られてきます。
内田さんは幼年向きの童謡の詩画集を思い浮かべていらしたのでした。
そんな中の1つの詩が、「はなになりました」だったのです。
この詩を読んだ時、わたしの頭の中にスーッと浮かんだイメージたち。それをスケッチしてみると目の前に1冊の絵本ができていました。それでこの詩だけで1冊の絵本を作ることになりました。
「こころがはなになりました」「ぱっとえがおがさきました」などの言葉を絵にするとき、わたしも笑顔になりました。
足や手や頭に花を描くとき、思わず笑ってしまうこともありました。
銅版画で作った絵本、『はなになりました』を見てくださった子どもたち、大人たちの笑顔が、あちらこちらで咲いてくれますように……。 - 南塚直子/絵本作家
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