童心社のおはなしえほん

ゆきちゃんは、ぼくのともだち!

ゆきちゃんは、ぼくのともだち!

立ち読み

武田 美穂 作・絵

ゆきちゃんは、ぼくのおばあちゃん。このごろ、ときどきへんなんだ。
ぼくのこともわからなくなるし、なんだか「むかし」にかえってしまうみたい。
「ゆきちゃん、いくつ?」ってきいてみたら、きょうのゆきちゃんは7さいだった。おやつのプリンのとりあいで、けんかになった。
おまつりの日、ヨーヨーをかってきてあげたら、5さいのゆきちゃんは大よろこび。ヨーヨーでうまくあそぶことはできなかったけど、「たからものにする」んだって!日によって、話がぜんぜんつうじなかったり、すごくこまることもあるけれど……ゆきちゃんは、ずっとぼくのともだちだよ!!

おばあちゃんと孫の男の子の交流を、時にユーモアも交えて描き出します。老い・認知症といった深刻な問題が背景にありながらも、2人の心が触れ合う瞬間瞬間を温かな眼差しで見つめた感動作です。

  • 全国学校図書館協議会選定
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 初版:2022年3月18日
  • 判型:B5変型判/サイズ:20.7×22.2cm
  • 頁数:36頁
  • 4・5歳~
  • ISBN:978-4-494-01638-9
  • NDC:913

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読者の声

読者さま

勇気が出ます。(75歳・女性)

自分の将来に少し、不安があります。でも…かわいい孫が、こんなふうに接してくれたら…と後期高齢者は、勇気が出ます。認知症だって…こわくないと

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2022/4/12

<新刊絵本>ずっとかわらない、大切なきずな『ゆきちゃんは、ぼくのともだち!』

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