たのしいいちにち

かさちゃんです。

かさちゃんです。

立ち読み

とよた かずひこ さく・え

ざーざー雨の中、くるりんとんと、かさちゃんが出てきて、ぱっと開きました。ほかの色とりどりのかさたちもやってきて、ぴちゃぴちゃとんとん、ぴちゃとんとん、かさちゃんぞろぞろ…。雨がやんだら風さんがひゅるりんひゅ~とやってきて、かさちゃんふわりとうかんだよ。かさちゃんどこまでとぶんだろ? きれいな色とリズミカルな言葉が楽しい、あかちゃんも楽しめるファンタジー。かさに出会える雨の日が楽しみになります。

  • 定価880円 (本体800円+税)
  • 初版:2017年4月20日
  • 判型:B5変形判/サイズ:17.6×17.7cm
  • 頁数:24頁
  • 0・1歳~
  • ISBN:978-4-494-00787-5
  • NDC:913

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読者の声

子どもたちの笑顔につながること間違いなし
保育士です。雨の音の様々な表現とともにあざやかな傘の色に魅せられました!動きもとてもかわいらしく、子どもたちの笑顔につながること間違いなしです。ももんちゃんシリーズ、おいしいともだちシリーズも大好きです。(女性)
雨の日がたのしく感じられてうれしいです。
今回の本もほのぼのとステキです。虹ならあじさいと思うけど、かさだなんて♪ 雨の日がたのしく感じられてうれしいです。5歳のうちの子も、傘持って、長ぐつはいてよろこんでいます。(女性)

書評

ぴちゃぴちゃ とんとん…… 雨の日が楽しみになる一冊
(母のひろば636号) 2017年6月1日
 大好きな、とよたかずひこさんの「たのしい いちにち」シリーズの3作目『かさちゃんです。』。さっそく、こども園で読んでみました。
 1歳児は、じーっと見ています。いろんな色が出てくるのが楽しい様子。さらに色に興味が出てくる2歳児ごろからは、ファンタジーの世界にも入り込んで見入っています。「くるりん とん」と閉じたかさが出てくると、「ないねー」。かさちゃんが自分でぱっと開いて、顔が見えると、「あったー」と、声をあげていました。ほかのかさも出てきて、つぎつぎに色が増えるたび、「ピンク─!」「青─!」「水色─!」と指差して絵本のまわりに子どもたちが集まり、次のページにいけないくらいの大騒ぎになりました。
 また、言葉の音が楽しいんです。「ぴちゃぴちゃ とんとん ぴちゃ とんとん」「ぽつん ぽつん‥‥‥ぽっ」軽快な音に、子どもたちはけらけら笑います。何度も読んでもらううちに一緒に言いだすことでしょう。 最後にはかさちゃんが、「あしたもあめ! いっしょにおでかけしようね!」と誘ってくれるので、雨の日が待ち遠しくなって、かさをくるくるしたくなること間違いなし!
 とよたさんのあかちゃんや、食べ物、そして身近なものたちが自立して、動き出すナンセンスな可愛い世界は、あかちゃんから大人までを魅了します。この絵本もまさにその代表だと思います。
笹野 智子/南ヶ丘こども園保育教諭

2020/5/25

『はぶらしくんです。』著者・とよたかずひこさんから素敵なメッセージが届きました!

歯は、一生もの。子どものころから大切にしたいものです。4月に刊行となったとよたかずひこさんの『はぶらしくんです。』は、これからはみがきをはじめるあかちゃんにもぴったりの絵本。大好きなひとにみがいてもら ...

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