ももんちゃん あそぼう

ももんちゃん ぴょ~ん

ももんちゃん ぴょ~ん

立ち読み

とよた かずひこ さく・え

ももんちゃんが、頭をくりんくりんくりん。きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんも、くりんくりんくりん。
おひざもぐりんぐりんぐりん、腕もぶらんぶらんぶらんとしたら、うさぎさん、かえるさんがぴょんぴょんぴょんと、やってきました。
ももんちゃんもぴょんぴょんぴょん。そして、みんなで「ぴょ~ん」したら、ぱちぱち~。

リズミカルな音に合わせて、子どもたちも一緒に体を動かしたくなる絵本。シリーズ17作目。

  • 定価880円 (本体800円+税10%)
  • 初版:2014年9月25日
  • 判型:B5変型判/サイズ:21×18.7cm
  • 頁数:24頁
  • 0・1歳~
  • ISBN:978-4-494-00279-5
  • NDC:913

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推薦のことば

大空めざして「ぴょ~ん」 (母のひろば 605号) 2014年10月30日
 「ももんちゃん」の生みの親、とよたかずひこさんと私は、同じ1947年の宮城県生まれです。団塊世代で、学園紛争の激しかった頃に学生時代を過ごしました。でも、ふたりの交流が始まったのは、仙台の土井晩翠(ばんすい))ゆかりの「わかば賞・あおば賞」という小中学生の詩の審査に共に関わるようになってからです。とよたさんはとても頑固です。この作品がよいと思ったら信念を絶対に曲げません。しかし、他の審査員の声にも真剣に耳を傾けます。そして、なるほどと納得したときは、すすんで、それも推薦します。物の考え方、見方が、とても純粋で柔軟なのです。
 私は、赤ちゃん絵本という分野があることすら知らなかったぐらい絵本音痴です。でも、とよたさんが作りつづけてきた絵本と私が作りつづけてきた俳句には、共通点があります。それは、作品を最後に完成させるのは読み手であるというところです。もっとも、俳句の読み手は、主に作り手でもある高齢者がほとんど。絵本を完成させるのは、母と子という最強タッグチーム。これには俳句はとてもかないません。 ももんちゃんはどの絵本でも天真爛漫そのものです。新刊の『ももちゃん ぴょ~ん』のももんちゃんには、宇宙へ飛びだすような元気が満ちています。この絵本を開いた赤ちゃんは、みんな、ももんちゃんになって大空めざして「ぴょ~ん」と飛びあがるでしょう。それは、ももんちゃんが、とよたかずひこさん、そのものであるからです。
(たかの むつお/俳人)

2020/5/18

<連載・だいすき!ももんちゃん>元気いっぱい体をうごかそう!「わんぱく ももんちゃん」

子どもたちにとって、毎日気持ちよく体を動かすことはとても大切です。歩く、走る、ジャンプする、手や足を動かす、そしてお父さんお母さんと体をつかってたくさん遊ぶ。ももんちゃんもそんな遊びがだいすきです ...

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