<滋賀>児童文学作家のキム・ファンさんの講演会が開催されます。

人と生きものの共生をテーマに創作活動に取り組み、紙芝居『カヤネズミのおかあさん』(五山賞名作紙芝居)や図書『きせきの海をうめたてないで!』など、日韓両国で著書多数の児童文学作家、キム・ファンさんの講演会が下記の日程で開催されます。ぜひ足をお運び下さい。

とき:2018年8月26日(日)13:00〜15:30
ところ:彦根市立図書館第一集会室(入場無料)
プログラム:1部 講演「子どもたちに生き物の話を届けたい」
      2部 キム・ファンさんのおはなし

申し込み期間と方法:8月4日(土)〜8月24日(金)に開催図書館の窓口か電話(0749-22-0649)でお申し込みください。
カヤネズミのおかあさん

五山賞名作紙芝居2015年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

カヤネズミのおかあさん

キム・ファン 脚本/福田 岩緒

カヤネズミは、ススキの葉っぱをほそくさき、まるくあんで巣をつくり、子そだてをします。でも子そだてはきけんがいっぱいです! カヤネズミの巣作りと子育てを描く紙芝居。

  • 4・5歳~
  • 2015年8月1日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
きせきの海をうめたてないで!

単行本図書

きせきの海をうめたてないで!

キム・ファン 著/大田黒摩利たかおかゆみこ

生き物たちが裁判をおこしました。スナメリ、カンムリウミスズメ、ヤシマイシン近似種、ナガシマツボ、ナメクジウオ、スギモク。これらの6つの生き物たちが、本当に、2008年に山口県で裁判をおこしたのです。裁判をおこした生き物たちは、ほかの海ではもういなくなってしまったり、とても数が少なくなったりしてしまった生き物たちです。けれども上関の海では、今もふつうに生きています。ですから人びとは上関の海を「きせきの海」と呼ぶのです。でも、悲しいことに、かれらがすむ「きせきの海」が、うめたてられるかもしれないのです。原子力発電所をつくるために、です。生きものたちは必死にうったえています。「わたしたちがすむ海を人間がうめたててしまったら、もう生きてはいけません。わたしたちはほかの海では生きられないのです。どうか、うめたてないでください!」と――。

  • 小学5・6年~
  • 2014年8月25日初版
  • 定価1,566円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる