キジムナーにあったサンラー
魚をとるのがへたなサンラーが、ある夜、海の上で妖精キジムナーとであった。キジムナーは魚の目玉をくれるなら手伝ってやるという。その日からサンラーは毎晩キジムナーといっしょに魚をたくさんとる。ところがそのうちに、サンラーはすっかりやつれてしまう。奥さんが心配して漁に出るのをやめろというが、キジムナーとの約束をやぶるとどうなるか。こまったサンラーは物知りのおばあに、キジムナーの苦手なものを聞いて……。
- 文部科学省選定
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 初版:2020年8月1日
- 判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm
- 頁数:12場面
- 4・5歳~
- ISBN:978-4-494-09331-1
- NDC:913
内容説明
魚をとるのがへたなサンラーが、ある夜、海の上で妖精キジムナーとであった。キジムナーは魚の目玉をくれるなら手伝ってやるという。その日からサンラーは毎晩キジムナーといっしょに魚をたくさんとる。ところがそのうちに、サンラーはすっかりやつれてしまう。奥さんが心配して漁に出るのをやめろというが、キジムナーとの約束をやぶるとどうなるか。こまったサンラーは物知りのおばあに、キジムナーの苦手なものを聞いて……。
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