先生はシマンチュ一年生
内容説明
沖縄の島にやってきた。若い男の先生と島の子達との初めての触れあいを、詩情豊かに描く大型絵本。
読者の声
-
『 先生はシマンチュ一年生』感想(女性)
-
今度家族で沖縄に旅行にいくので、子ども(小学校2年)に沖縄の海の魅力を伝えたく、手に取った絵本です。素朴な文章とイラストが素敵で沖縄の海の様子に、とてもひきこまれました。先生が遠泳に挑戦するところで終わってしまったのが心残りです。息子もえっ、ここで終わり?という顔をしておりました。また、坪谷玲子先生の絵がダイナミックでとても良かったです!ぜひもっと絵もストーリーも味わいたいと思いましたが、灰谷 健次郎先生がいらっしゃらないので続編はもう無理なんでしょうかね・・。
もっと見る