2022.09.26

<メディア>神奈川新聞「イマカナ」に、「性とからだの絵本」著者・遠見才希子さんのインタビュー記事が大きく掲載

9月20日(火)の神奈川新聞の「イマカナ」に、「性とからだの絵本」シリーズの著者・遠見才希子さんのインタビュー記事が大きく掲載されました。


以下のweb版でもご覧いただけます。ぜひご覧ください。

性教育をタブー視しない 産婦人科医の遠見さんが絵本刊行
https://imakana.kanaloco.jp/article/entry-463328.html
性とからだの絵本

性とからだの絵本

遠見才希子

からだの権利やプライベートパーツ、受精から妊娠、出産、そして第二次性徴や性の多様性まで、国政的に標準的な「包括的性教育」の幅広いテーマを、やさしい言葉とあたたかい絵で伝えます。みんなの幸せと健康につなげるためのポジティブな性教育のシリーズです。
たがいの性とからだを尊重し、ちがいを認めあう、あたらしい性教育のための絵本3巻セット。

<セット内容>
・『うみとりくのはなし』
双子のうみとりくは、そっくりだけど、全然ちがう。お母さんになでられるのが好きなりくと、苦手なうみ。互いのからだを大切にするために、体の自己決定と同意、プライベートパーツについて、いっしょに考えます。

・『あかちゃんがうまれるまで』
ママのおなかに赤ちゃんがきた! どこからきた?どうやってうまれるの?ぼくとともに、赤ちゃんの誕生までによりそいます。

・『おとなになるっていうこと』
「せいりようひん」ってなんだろう? ぼくのぎもん、おねえちゃんの悩み、おかあさんの幼なじみのかおるさんの話…。第二次性徴と、みんなそれぞれのからだの違い、性自認まで、性をめぐる変化と多様性を考えます。

  • 小学1・2年~
  • 2022年3月30日初版
  • 揃定価4,730円 (本体4,300円+税10%)