
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。


秋田市のブックスタートでいないいないばあをもらって、気に入ってくれました☆ 本屋にこの絵に見覚えがあったためすぐに買いました(*^o^*)また気に入ってくれたみたいでにこ②笑ってくれました♪
(28歳:女性)

自分も小さい頃にお気に入りだったので、息子にも読んであげたいと思い購入しました。1度読んだだけでお気に入りになり、表紙を見ると寄ってきて、読み終わると泣き出すまでです。特にくまのいないいないばあが好きなようで何度も戻ったり、叩いたりします。私もそうでしたが、これから成長するにつれてらくがきがされたりして絵本に傷はつくと思いますが、大切にしていきたいです。
(28歳:女性)

3ヶ月の時に初めて娘へのプレゼントとし購入し、読んであげると最初は不思議そうに見ていたのに2度3度繰り返して読んであげると、本当に嬉しそうに声を出して笑ってくれて、嬉しくって何回もばあ!って言うと娘も真似をしてばあ!って返してくれるようになりました!
(25歳:女性)


保育園で、毎日「もうねんね」や「のせてのせて」を園児たちに読み聞かせしていました。保育士を辞め、結婚して、子どもが産まれました!我が子にも読み聞かせしたいと思い、「もうねんね」の新品を購入しました。働いていた時の思い出と共に、我が子にも沢山絵本で刺激を与えてあげたいと思います(*^_^*)
(29歳:女性)

読み聞かせ開始の時期がいつがいいのかはわかりませんが、なるべく早くから始めたくて生後2か月で購入しました。初めての本は松谷みよ子さんの本にしようと決めていました。やっと目が見える時期ですが、本を開くと泣き止み、目をキラキラさせて本を見ます。親子のコミュニケーション手段としてこれからも重宝しそうです。今後もシリーズを集めたいと思っています。
(34歳:女性)

生後7ヶ月のとき知人からいただきました。当初は眺めてもさほど興味を示さず他の本で楽しんでいましたが、10ヶ月に入り毎日3回は読んでと手を伸ばします。そして、まじまじと絵を見ています。いないいないばあをするようになって6ヶ月。わかるようになって2ヶ月、この本と周りを見て比べているようです。
(30歳:女性)

5ヶ月になる娘は、よくぐずって泣く子で、初めての子育ては思っていたより大変で、へとへとでした。でも、徐々にあやすと笑うようになり、ある日、いないいないばあに声をあげて笑ってくれた時は、今までの大変さが吹き飛ぶようでした。今は一緒にこの絵本を読む楽しい時間が嬉しくてたまりません。
(32歳:女性)

私の実家にも同じ絵本があり、それはもうページも取れかかり落書きがしてある本ですが、母もいないいないばぁが大好きで今でも、大切にとってあります。私も母親になり11ヶ月の息子に絵本を買ってあげようと本屋さんに行き、何を買うか決めずに本を見ていると「いないいないばぁ」を発見!!即購入しました。家に帰って読んであげると最初はまったくノーリアクションでしたが、何回か読むにつれて本を出すだけでニコニコ笑顔で喜んでくれるようになりました。息子にもこの絵本が大好きになってもらいたいです。
(30歳:女性)

今日、保育園の誕生会で読ませていただきました。年長さんもいないいないばあの手の振りを楽しんでいて、乳児だけではなく、たまには上のクラスの子達にも、柔らかい絵本もいいものだなーと感じました。赤ちゃんから、大きい子達までじーと絵本の世界に入るのを見ると子供たちの想像力の豊かさに気付かされます。絵本の力で、子どもたちの心をずっと、これからも豊かにしてくれますよーに。
(25歳:女性)