これだけは読みたい わたしの古典

雨月物語・宇治拾遺物語ほか

在庫品切・重版未定

坪田譲治 文/中尾彰

江戸時代後期の読本作者・歌人・国文学者である上田秋成による日本・中国の古典を改作した怪異小説集と、仏教説話や滑稽話や民話集から、民衆の生活感情を語る作品14編を坪田譲治が選び出し、読みやすく再話した。

  • 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
  • 初版:2009年2月1日
  • 判型:四六判/サイズ:19.5×13.5cm
  • 頁数:184頁
  • 小学5・6年~
  • ISBN:978-4-494-01986-1
  • NDC:913.2

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内容説明

江戸時代後期の読本作者・歌人・国文学者である上田秋成による日本・中国の古典を改作した怪異小説集と、仏教説話や滑稽話や民話集から、民衆の生活感情を語る作品14編を坪田譲治が選び出し、読みやすく再話した。

読者の声

読者さま

更級日記、雨月物語、今昔物語をよんで(13歳・女性)

とっても読みやすくて、日本の魅力を感じました。今後、他の古典も読んでいきます。

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