単行本図書

切り紙12か月~作ってかざろう!

切り紙12か月~作ってかざろう!

今森 光彦

楽しい切り紙が、今森光彦の味わい深い言葉と共に1月から並んでいます。行事や季節の花々、生き物たちなど。美しい切り紙で日本の1年を彩りましょう。作品を見ているだけでワクワクして作りたくなってしまいます。大好評の前2作とは趣向をかえ、今回はシンプルな切り紙を集めました。巻末には型紙がついているので、コピーして使えば、誰でも簡単に楽しむことができます。幼稚園や保育園の壁面や図書室の飾り付けにもぴったり。

  • 定価1,650円 (本体1,500円+税)
  • 初版:2011年7月14日
  • 判型:B5変型判
  • 頁数:56頁
  • 4・5歳~
  • ISBN:978-4-494-01954-0
  • NDC:754.9

感想を書く

推薦のことば

楽しい時間の置きみやげ 2011年8月29日
切り紙が好きです。ハサミと紙さえあれば、すぐに始められる気軽さ。折り紙よりも気楽なシンプルさ。折って切って開くと現れる、切り始めとはまるで別の、美しい形。タネを知っているはずの手品に毎回驚くような、魔法にかかったような、至福のひととき。何度やってもあきません。

そんなわけでこれまで十数冊の切り紙本に手を出してきましたが、今森光彦さんの本は、作品の美しさに敷居を高く感じていたのと、昆虫に親しくない身が災いし、未体験でした。でも初めて試してみたら、半分に折るだけの型紙が多いので、子どもの手でも切りやすいことを発見。難しく思えた細やかな造形は、素人でもきちんと切れて、にわか芸術家の気分に鼻高々。偶然時期を同じくして、わが家でカブトムシを飼うことになりました。初めて間近で見る、細い足と、細い細い爪。あ、本当にこの型紙の通り!! ちょうどよい機会と、一年生の息子と友達と、カブトムシやクワガタの切り紙に挑戦。忍耐の足らない男子たちから途中で作業を引き継ぎ、「やっぱり昆虫の足はこうでなくちゃ!」なんて夢中でハサミを動かす母二人。

にぎやかな時間の後にテーブルに散らばった、カブトムシにクワガタ、星、ヒマワリ、ソフトクリーム……、いくつもの、色とりどりの夏の形。そう、楽しい時間が形になって残るのも、切り紙のいいところです。
原 陽子(はら ようこ/フリー編集者、JPIC読書アドバイザー)

2020/3/15

<よんで、つくろう!>はさみだけで!今森光彦さんの切り紙の本

今日は、おうちあそびにおすすめの切り紙の本をご紹介します。手がけたのは、写真家・切り絵作家として活躍する今森光彦さんです。『切り紙12か月~作ってかざろう!』タイトルのとおり、その月ごとにぴった ...

続きを読む

2019/8/23

<東京>クレヨンハウス東京店 にて今森光彦さんスペシャルトークイベントが開催されます。

同店の科学絵本大特集フェアの締めくくりとして、里山の風景や自然とひとの関わりを写真に収めてこられた写真家・切り絵作家の今森光彦さんのスペシャルトークイベントが開催されます。自然について、昆虫について、 ...

続きを読む