あかいかさがおちていた
国際アンデルセン賞受賞作家である筒井敬介先生の文章と、まだ駆け出しの絵本画家だった堀内誠一先生の絵が見事に調和した作品。
※1965年あかね書房から出版された作品の復刊です。
内容説明
ジャングルのなかに、あかいかさが おちていた。さるくん、へびさん、かんがるーさんと、つぎからつぎに動物の手から手にわたって…。動物たちとあかいかさの旅を、ユーモアたっぷりに描きます。とくに絵本から幼年童話へ移行する時期、自分で文字を読みはじめた子どもにぴったりです。
関連情報
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2020/11/24
〈東京〉堀内誠一原画展「ぜんぶ、堀内誠一 子どものわたしも 子どもだったわたしも みんな堀内誠一とむすばれている」が開催されます!
東京都荒川区立図書館 ゆいの森あらかわにて堀内誠一原画展「ぜんぶ、堀内誠一 子どものわたしも 子どもだったわたしも みんな堀内誠一とむすばれている」が開催されます。皆様ぜひお出かけください。■会 期: ...
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