どーんと やさい

にににん にんじん

にににん にんじん

立ち読み

いわさ ゆうこ さく

土の中、ほそーいねっこがだんだん太くなって、にんじんができました。土からすっぽんとぬいて、泥つきにんじん、洗ってみよう。むらさきのにんじんやながーいにんじん……いろいろあるよ。
にんじんの「にん」は、人のこと。人みたいな形のにんじんもある!
ぬかずにおいた畑のにんじんには、やがて、いのちのたねをつくる花が咲き……。
ずらっと並んだ個性豊かなにんじんたちの絵が楽しい、「どーんとやさい」シリーズ7作目。

  • 定価1,210円 (本体1,100円+税10%)
  • 初版:2017年10月15日
  • 判型:B5変型判/サイズ:20.7×22.2cm
  • 頁数:24頁
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-00167-5
  • NDC:479

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読者の声

読者さま

優しい言葉と絵にみんな夢中です

 子どもたちの大好きなにんじんについて、もっともっと保育士、子どもも知りたいねという思いから、この度購入させていただきました。優しい言葉と絵にみんな夢中です。ありがとうございます!

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書評

母のひろば642号 2017年11月15日発行
 私が勤めている小学校の図書館は、地域にも開かれ、0歳の子からお母さんとやってくる。新しいことに出会える場所、おもしろいことを見つけたら、さらにその世界を広げられる場所。そういう図書館になればと思い、館内の展示や読み聞かせのときには、ひとつのテーマでも、絵本や読み物、図鑑などいろいろなタイプの本を紹介するように心がけている。 いろいろあるやさいの本の中で、「どーんと やさい」シリーズは、絵本ならではの魅力がいっぱいだ。まず、やさいのいろいろな表情を丁寧に描いたいわさゆうこさんの絵が、子どもたちをひきこむ。新刊『にににん にんじん』のにんじんも、まるで本物のよう。畑からぬいて泥を洗ったあとのにんじんは本当に光って見え、その力が伝わってくる。子どもたちはその絵からいろいろ発見をする。
「えー、白いにんじんまであるの?」「こんなに細長いのもにんじん?」
 大人の私も驚きながら読んだ。
「すっぽん すっぽん すっぽんな」などのリズミカルで心地よい言葉も魅力。絵本のフレーズを、子どもたちが一緒に口ずさむ。まるで、幼い子どもたちの心に、直接やさいの生命力がしみこんでいくようだ。
 これから子どもたちに手渡していくのが楽しみな1冊だ。
近藤君子 (こんどう きみこ/日本子どもの本研究会・図書館司書)

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