イベント
2026.07.07
<島根県>三瓶自然館『海竜大進化~恐竜時代の蒼き海へ~』クジラがしんだら』原画展

島根県大田市にあります島根県立三瓶自然館の夏の特別企画展『海竜大進化~恐竜時代の蒼き海へ~』にて、絵本『クジラがしんだら』の原画が展示されます。
企画展では、全長8mに達する首長竜エラスモサウルスの全身骨格をはじめ、多数の化石標本を展示して中生代の海とそこで生きた海竜たちに迫ります。
期間中、お近くの方はぜひお立ち寄りください。
『海竜大進化~恐竜時代の蒼き海へ~』
■開催期間:2026年7月11日~2026年9月27日
■会 場:島根県大田市三瓶町多根1121-8 島根県立三瓶自然館サヒメル
■お問合せ先:島根県立三瓶自然館サヒメル TEL:0854-86-0500
詳しくは
https://www.nature-sanbe.jp/sahimel/event/event-calendar/exhibition.html
企画展では、全長8mに達する首長竜エラスモサウルスの全身骨格をはじめ、多数の化石標本を展示して中生代の海とそこで生きた海竜たちに迫ります。
期間中、お近くの方はぜひお立ち寄りください。
『海竜大進化~恐竜時代の蒼き海へ~』
■開催期間:2026年7月11日~2026年9月27日
■会 場:島根県大田市三瓶町多根1121-8 島根県立三瓶自然館サヒメル
■お問合せ先:島根県立三瓶自然館サヒメル TEL:0854-86-0500
詳しくは
https://www.nature-sanbe.jp/sahimel/event/event-calendar/exhibition.html



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クジラがしんだら
深海はえさが少なく、生きものが少ない場所です。ところが、ごくまれに巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが命を終えたクジラです。クジラの体は、長ければ100年にもわたってさまざまな生物の命を支え続けます。
はじめはサメ、コンゴウアナゴなどが肉を食べ、タカアシガニやグソクムシなど小さな生物が続きます。骨だけになると、こんどはホネクイハナムシという骨を食べる生物があらわれ、その後も長期間にわたりクジラは分解されていきます。
このクジラの死骸を中心に形成される特殊な生態系は「鯨骨生物群集」と呼ばれ、近年の研究でその実態が明らかになってきました。
50~100年というのは、とほうもなく長い時間ですが、必ずどこかで終わりは来ます。
鯨骨に生きる生き物たちは、やがて別のすみかと食べ物を探さなくてはいけない。こんなに広い海で、そうつごうよく、沈んだ大きなクジラに出会えるものでしょうか?
しかし、まっくらな宇宙にも星があるように、深い海の底からあてどない旅に出かける生物たちにも、どこかに必ず明かりがあるのです。でなかったら、クジラに集う生きものたちがずっと子孫を残し、命をつなぎ続けることはできなかったはずです。
これは深海という厳しい世界に生きる生物たちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本です。
監修は国立研究開発法人海洋研究開発機構の藤原義弘氏。- 4・5歳~
- 2024年9月1日初版
- 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
- 立ち読み



