2026.02.25

〈千葉県船橋市〉『クジラがしんだら』著者・江口絵理×監修者・藤原義弘トークイベント&サイン会

2026年3月22日(日)に、くまざわ書店ららぽーとTOKYO-BAY店店頭にて、絵本『クジラがしんだら』のよみきかせ、著者トークイベント、サイン会が行われます。絵本好きな方や深海の生き物に興味のある方、お子様連れも大歓迎です!
みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 『クジラがしんだら』著者・江口絵理×監修者・藤原義弘トークイベント&サイン会

  ■ 日 時:2026年03月22日(日) 14:00~15:30
  ■ 会 場:くまざわ書店 ららぽーとTOKYO-BAY店
        〒273-0012 千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館3F
  ■ 参加費:無料
  ■ 定 員:15名(要予約制)
  ■ ご予約:お電話(047-401-1150)または、予約受付フォームよりお申込みください
        3/21(土)19時〆切(予約満数でない場合は当日イベント会場にてお申込みいただけます)

予約者限定で『クジラがしんだら』シールをプレゼント!
クジラがしんだら

童心社の絵本

クジラがしんだら

江口絵理 文/かわさきしゅんいち 絵/藤原義弘 監修

深海はえさが少なく、生きものが少ない場所です。ところが、ごくまれに巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが命を終えたクジラです。クジラの体は、長ければ100年にもわたってさまざまな生物の命を支え続けます。
はじめはサメ、コンゴウアナゴなどが肉を食べ、タカアシガニやグソクムシなど小さな生物が続きます。骨だけになると、こんどはホネクイハナムシという骨を食べる生物があらわれ、その後も長期間にわたりクジラは分解されていきます。
このクジラの死骸を中心に形成される特殊な生態系は「鯨骨生物群集」と呼ばれ、近年の研究でその実態が明らかになってきました。

50~100年というのは、とほうもなく長い時間ですが、必ずどこかで終わりは来ます。
鯨骨に生きる生き物たちは、やがて別のすみかと食べ物を探さなくてはいけない。こんなに広い海で、そうつごうよく、沈んだ大きなクジラに出会えるものでしょうか?
しかし、まっくらな宇宙にも星があるように、深い海の底からあてどない旅に出かける生物たちにも、どこかに必ず明かりがあるのです。でなかったら、クジラに集う生きものたちがずっと子孫を残し、命をつなぎ続けることはできなかったはずです。

これは深海という厳しい世界に生きる生物たちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本です。
監修は国立研究開発法人海洋研究開発機構の藤原義弘氏。

  • 4・5歳~
  • 2024年9月1日初版
  • 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
  • 立ち読み