2023.11.21

<高知市>12/3(日)高知 蔦屋書店にて、こまつのぶひささんの読みきかせ&サイン会が行われます!

高知 蔦屋書店オープン5周年の記念イベントとして、絵本「まいごのモリー」の作者である高知県在住の絵本作家・こまつのぶひささんによる読みきかせ&サイン会が行われます。
ぜひご家族でお出かけください。


こまつのぶひささん

◆こまつのぶひささん 「まいごのモリー」の読みきかせ&サイン会
日  時:2023年12月3日(日) 13:00~16:00 (開場15分前)
会  場:高知 蔦屋書店 3F Kids Park CHUCHU内 特設スペース
住  所:〒781-0084 高知県高知市南御座6-10
T E L:088-882-5544
参加条件:親子でのご参加(大人の方のみでのご参加も可)

≪プログラム≫
第1部 「まいごのモリ―」シリーズの読みきかせ (13:00~13:30)*予約不要
    「まいごのモリー」の作者、こまつのぶひささんによる読みきかせです。
第2部 サイン会 (13:30~15:30)
    ご参加の方:高知 蔦屋書店にてご購入、またはお持ちの「まいごのモリー」シリーズをお持ちください。
第3部 ワークショップ (13:30~16:00)
    「まいごのモリ―」のぬり絵にご自身で色を塗ったものを、缶バッチにします。
    参加費:サイン会へご参加の方は無料、ワークショップのみご参加の方は有料(300円)
まいごのモリーのおかいもの

童心社のおはなしえほん

まいごのモリーのおかいもの

こまつのぶひさ 文/はたこうしろう

ひつじのモリーはおでかけするのがだいすきです。きょうはおかあさんと、あおぞらいちばにやってきました。
まずはやおやで、おやさいえらび。こんばんのシチューに、なにをいれよう? 
おつぎはざっかや。「どれがほしいか、いってごらん。ただし、ひとつだけね。」おかあさんがいいました。あれもこれもほしいのだけれど。
そこへ、おかあさんのともだちがやってきて、おしゃべりがはじまってしまいました。たいくつしたモリーが、ちかくのおみせをみていると、いつのまにかまいごになってしまいました……。でも、だいじょうぶ! モリーには、たよりになるすてきなあいぼうがいるのです。

ぜったいまいごになってしまう、ひつじのモリーのお話、シリーズ3作目です。
メガネ屋、カメラ屋、焼き芋屋……モリーといっしょに、市場にならぶ露店を見て回るのがたのしい絵本です。

  • 3歳~
  • 2023年6月14日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
まいごのモリーとわにのかばん

童心社のおはなしえほん

まいごのモリーとわにのかばん

こまつのぶひさ 文/はたこうしろう

ひつじのモリーは、おでかけするのがだいすきです。
森でも海でも沼地でも、ひとりでおでかけできるのでした。
でも、だいたいまいごになるのです。
おとうさんがくれた、わにのかばんをもって、きょうもおでかけするのですが……
きまぐれで、いきあたりばったりのモリーの姿は、幼い子どもそのものです。
どこへでも歩いていけるモリーを、そっと見守るのは、なんとわにのかばん!?
ユーモラスでいて心あたたまるお話です。
審査員の満場一致で、第13回絵本テキスト大賞を受賞した作品です。

  • 4・5歳~
  • 2022年2月28日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
まいごのモリーとこうもりのかさ

童心社のおはなしえほん

まいごのモリーとこうもりのかさ

こまつのぶひさ 文/はたこうしろう

ひつじのモリーはおでかけするのがだいすき。どこへだって、ひとりでおでかけできるのです。
きょうは、おとうさんをバスていまでおむかえです。わにのかばんと、おとうさんのこうもりがさをもって、雨ふるこみちをあるきます。けれども、あるいてもあるいても、ちっともバスていにつきません。どうやら、まいごになってしまったようです。
でも、モリーはへっちゃら。だって、おとうさんのこうもりがさには、すてきな秘密あるから。それはね……。

わにのかばんをおともに、モリーが元気いっぱいにおでかけしていきます! 『まいごのモリーとわにのかばん』に続く、シリーズ第2作目です。

  • 4・5歳~
  • 2022年9月14日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み