2021.12.20

<広島市>「ひろしまから生まれる音楽物語」1/16(日) アーサー・ビナードさん『ちっちゃい こえ』実演!

2022年1月12日追記…1月16日に予定されていた本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大のため中止となりました。

1月16日(日)、広島市東区民文化センター・ホールにて「ひろしまから生まれる音楽物語」が開催されます。
イベント内で紙芝居『ちっちゃい こえ』の作者アーサー・ビナードさんによる実演イベントが行われる予定です。
どうぞ足をお運びください。

「ひろしまから生まれる音楽物語」
日時:2022年1月16日(日)
   開場 13:45 開演 14:30
会場:広島市東区民文化センター・ホール
入場料:2,500円(当日3,000円)※全席自由席・消費税込み
鑑賞券販売:JMSアステールプラザ
      広島市内各区民文化センター (安佐北区民文化センター除く)
      チケットぴあ:Pコード 207-047
      オンライン予約はこちら→
お問い合わせ:広島市東区民文化センター 
       082-264-5551 
       higashi-cs@cf.city.hiroshima.jp

くわしくはこちら→http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/musicstory/
ちっちゃい こえ

単品紙芝居

ちっちゃい こえ

アーサー・ビナード 脚本/丸木俊・丸木位里 絵/「原爆の図」より

ネコが語ります。家族のこと。命をつくりつづける、体の中のちっちゃい声のこと。ヒロシマのこと…。わたしたちはどうすれば生きていけるのか? 美しい絵から響いてくるそのこたえに、一人ひとり耳をすます紙芝居。
『ちっちゃい こえ』プロモーション動画はこちら

『ちっちゃい こえ』紹介リリース

  • 小学3・4年~
  • 2019年5月20日初版
  • 定価2,970円 (本体2,700円+税10%)
  • 立ち読み
さがしています

単行本絵本

さがしています

アーサー・ビナード 作/岡倉禎志 写真

「おはよう」「がんばれ」「いただきます」「いってきます」「ただいま」「あそぼ」そのことばをかわすことができる、みんなの生活は、どこへいったのか?
 1945年8月6日の朝、ウランの核分裂が広島で引き起こしたことは、どこまで広がるのか?
ピカドンを体験したカタリベたちは、さがしています─たいせつな人びとを、未来につづく道を。
ヒロシマから今をみつめる写真絵本。

  • 小学3・4年~
  • 2012年7月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み