2021.03.29

<いま、読みたい絵本>すべての子どもたちへ「1年がんばったね!」の気持ちをこめて『おおきくなるっていうことは』

卒園、入園、進級。
お別れもあるけれど、新しい出会い、新しい生活に向けてふくらむ、わくわくした気持ち。
いろいろなことがあった1年でしたが、節目の春をむかえましたね。

今日は、子どもたちへ「おおきくなったね。おめでとう!」の気持ちをおくる絵本、『おおきくなるっていうことは』をご紹介します。


「おおきくなるっていうことは ようふくが ちいさくなるってこと」

「おおきくなるっていうことは みずに かおをながく つけられるってこと」


一言で「成長」といっても、子どもたちには難しいもの。
子どもの視点でそれを実感できることが、中川ひろたかさんならではの言葉でひとつひとつ紡がれていきます。


「おおきくなるっていうことは まえより たかいところに のぼれるってこと」

「おおきくなるっていうことは たかいところから とびおりられるってこと」

「それもそうだけど とびおりても だいじょうぶかどうか かんがえられるってことも おおきくなるっていうこと」


できることが増えることも、たとえできたとしても、しない方がいいとわかることも、大きな成長です。
いっしょに読んで、子どものこれまでとこれからを語り合ってみてはいかがでしょうか。


ただいま、「のびのび身長計」付の『おおきくなるっていうことは』が書店に並んでいます。

この身長計は、お名前や好きなもの、生まれたときの身長・体重などを書くスペースがあり、成長の記録とご家族の思い出として残せるものになっています。
180㎝までの大きなサイズなので、ぜひお父さんお母さんもいっしょに測ってみてくださいね。

※身長計付の『おおきくなるっていうことは』をご希望の方は、お近くの書店か童心社までお問い合わせください。
(童心社販売部 TEL:03-5976-4181)

(中川ひろたか・文 村上康成・絵)

おおきくなるっていうことは

ピーマン村の絵本たち

おおきくなるっていうことは

中川 ひろたか 文/村上 康成

服が小さくなったり歯が生えたり、目に見えることもあるけれど、我慢できたり判断できたり、自分より小さな人に優しくなれたり、大きくなったなあ、って思えることがいっぱい。
成長のよろこびが実感できる絵本。

  • 3歳~
  • 1999年1月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み