2020.10.23

<メディア>10/23(金)東京新聞朝刊にて『みどりのほし』が紹介されました。

男の子が、小さな発見をきっかけにさまざまな「みどりのほし」を見つけ、自由に想像を広げていく話題の絵本『みどりのほし』
本日10/23(金)東京新聞朝刊「えほん」コーナーにて、紹介記事が掲載されました。

記事はこちらの「東京すくすく」でもご覧になれます。
ぜひご覧ください。
みどりのほし

童心社の絵本

みどりのほし

林木林 作/長谷川義史

なんだかつまんない日、ぼくはふと、テーブルの夏みかんをみる。「あっ、なつみかんのてっぺんに、みどりのほし、みぃつけた」やさいにも花にもみつけた、みどりのほし、ほし、ほし! 葉っぱのながれぼしを追いかけて走ったぼくは、草の上で大の字になってともだちと手をつなぐ。ぼくたちはみんなほしのこども…。
林木林さんのみずみずしい言葉と、長谷川義史さんののびやかな絵で描かれる、小さな発見から大きく広がる心の世界。

  • 3歳~
  • 2020年7月10日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み