メディア
2020.02.21
『ちび竜』が本日の東京新聞朝刊で紹介!

小さなつぶから生まれたちび竜が、生き物たちと友だちになり、神通力を身につけ、やがて地球を抱く大きな存在となっていく……。
詩人・工藤直子さんと、あべ弘士さんが描いた壮大なスケールが話題の新作絵本『ちび竜』。
本日2月21日(金)の東京新聞朝刊「えほん」コーナーに掲載されました。
生きることへの楽しい気持ち、わくわくした気持ちをくれる絵本としてご紹介いただきました!
ぜひご覧ください。
詩人・工藤直子さんと、あべ弘士さんが描いた壮大なスケールが話題の新作絵本『ちび竜』。
本日2月21日(金)の東京新聞朝刊「えほん」コーナーに掲載されました。
生きることへの楽しい気持ち、わくわくした気持ちをくれる絵本としてご紹介いただきました!
ぜひご覧ください。
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ちび竜
小さなつぶからうまれたちび竜は、水たまりからとびたち、いろいろな生き物に出会う。とんぼからは飛び方を、フナからは「うろこ通信」のやり方を教えてもらい、ほかにもたくさんのともだちに出会って、あそび、風や水や土となかよくなった。どんどんでかくなっていったちび竜は、やがて、光る青い地球を抱いて……。
うたうような工藤直子の言葉と、繊細かつ迫力あるあべ弘士の絵が、地球にあふれるいのちをゆかいに、壮大に描く。
『ちび竜』工藤直子・あべ弘士 著者のことば(2020年1月15日発行「母のひろば」668号)
https://www.doshinsha.co.jp/download_files/000162.pdf- 4・5歳~
- 2019年12月20日初版
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 立ち読み