2019.12.19

ママリ口コミ大賞2019秋 0歳向け絵本部門で、『いないいないばあ』が受賞!

『いないいないばあ』がママリ口コミ大賞2019秋「0歳向け絵本部門」を受賞しました!

ママリ口コミ大賞とはママ向けアプリ「ママリ」がユーザーを対象に"本当に買ってよかった"と思う商品・サービスについて、アプリ内で口コミ募集を実施し、口コミ件数と満足度を基準に指示が多かった上位商品を紹介する取り組みです。

『いないいないばあ』は今年の春にも同じ0歳向け絵本部門で受賞しており、今回も素敵な楯を頂きました。
選んで頂いた皆様、ありがとうございました!

お寄せいただいた口コミ:

◆上の子も下の子もこの絵本が大好きで沢山笑ってくれ、ぼろぼろになるくらい読み込んだ絵本です。
使用期間:生後2ヶ月〜1歳6ヶ月
(1歳3ヶ月の男の子 / 2歳10ヶ月の男の子のママ)

◆絵が迫力あるんですがそこがいいみたいで見せるとキャッキャ笑ってました!
単語が出始めの時、自分でページをめくりながらばあ!と大きな声で読んでたのが印象にあります。
シンプルで分かりやすく赤ちゃんの頃から読める絵本だと思います。
使用期間:生後4ヶ月〜1歳10ヶ月
(2歳3ヶ月の女の子のママ)

こちらのママリ公式ページにて、作品紹介、また多数の口コミが掲載されています。ぜひご覧ください。https://award.mamari.jp/2019_autumn/products/146

いないいないばあ

松谷みよ子 あかちゃんの本

いないいないばあ

松谷みよ子 ぶん/瀬川康男

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在735万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2023」調べ

あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵

「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。

画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。

あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。

  • 0・1歳~
  • 1967年4月15日初版
  • 定価770円 (本体700円+税10%)
  • 立ち読み