メディア
2019.01.11
1月11日付け(金)毎日新聞朝刊で『いないいないばあ』が紹介されました。
1月11日付け(金)毎日新聞朝刊で『いないいないばあ』が紹介されました。
記事は、絵本や児童書の売り上げ増加傾向のなかで、「昨年最も売れて、今年も売れそうな絵本」を児童書各社の方が紹介する内容。童心社からは50年以上愛され続けているあかちゃん向け絵本として『いないいないばあ』を取り上げ、「読者が大人になっても次の世代に贈ってくれるので売れ続けているのでは」と弊社、永牟田副編集長が答えています。
ぜひ記事とあわせてお手に取ってをご覧ください。
記事の一部はこちらのデジタル毎日でも掲載されています。
記事は、絵本や児童書の売り上げ増加傾向のなかで、「昨年最も売れて、今年も売れそうな絵本」を児童書各社の方が紹介する内容。童心社からは50年以上愛され続けているあかちゃん向け絵本として『いないいないばあ』を取り上げ、「読者が大人になっても次の世代に贈ってくれるので売れ続けているのでは」と弊社、永牟田副編集長が答えています。
ぜひ記事とあわせてお手に取ってをご覧ください。
記事の一部はこちらのデジタル毎日でも掲載されています。
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いないいないばあ
日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。- 0・1歳~
- 1967年4月15日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み