メディア
2018.08.28
web版「クーリエ・ジャポン」にて紙芝居が掲載されました。

イラク北部の都市モスルで、ISに破壊された図書館を再建しようとしている若き歴史学者オマル・ムハンマドさん。
web版クーリエ・ジャポンにて、オマルさんの活動が紹介され、紙芝居『たべられたやまんば[フランス語版]』と、『のばら[フランス語版]』の写真が紹介されました。記事ぜひご覧ください。
イラク人青年はなぜ世界に「本の寄付」を呼びかけるのか(クーリエ・ジャポン 2018.8.24)
童心社では海外の方にも使って頂ける、紙芝居 フランス語版を刊行しています。
海外の方への紙芝居の実演や贈り物に、どうぞご活用ください。
web版クーリエ・ジャポンにて、オマルさんの活動が紹介され、紙芝居『たべられたやまんば[フランス語版]』と、『のばら[フランス語版]』の写真が紹介されました。記事ぜひご覧ください。
イラク人青年はなぜ世界に「本の寄付」を呼びかけるのか(クーリエ・ジャポン 2018.8.24)
童心社では海外の方にも使って頂ける、紙芝居 フランス語版を刊行しています。
海外の方への紙芝居の実演や贈り物に、どうぞご活用ください。
-
のばら[フランス語版]
二つの国の国境をそれぞれ守っている年寄りと若者の兵隊がいました。お互いに口も聞かずにいましたが、春になってのばらが咲き、二人は初めて言葉をかわします。二人は、お互いのことを語り合い、心を通わせて友人となります。しかしある日、ふたつの国の間で戦争がおきてしまいます。若者の兵隊は命令で国境から他の戦場へと赴きます。一人残った年寄りの兵隊は、若者の無事を祈り、生きて再び出会うことを願いますが、やがて若者の国は敗れ、そして若者が死んだことを知ります。
人と人とのつながりや未来を奪っていく戦争への怒りと悲しみ、平和への願いがこめられた紙芝居。フランス語版の登場です。- 4・5歳~
- 2009年4月15日初版
- 定価3,300円 (本体3,000円+税10%)
- 立ち読み
-
たべられたやまんば[フランス語版]
山寺の小僧がおばあさんの家に遊びにいくと、おばあさんは栗を煮て、小僧をまっていました。泊っていけと…。人気の民話紙芝居のフランス語版。
- 3歳~
- 2009年2月28日初版
- 定価4,070円 (本体3,700円+税10%)
- 立ち読み
-
紙芝居 フランス語版
脚本のある裏面がフランス語訳となっているフランス語版かみしばいです。作品によって、フランス語のみ表記しているものと、フランス語と原作の日本語の脚本両方が併記されているものがございます。
- 2009年2月5日初版