桂文我 大わらい落語紙芝居

となりのさくら

桂文我 脚本/長野ヒデ子

お屋敷の桜の木がきれいな花を咲かせました。ところがとなりのご隠居が枝を折ったので、家の旦那はカンカン! ふと、いいことを思いつきました。旦那は楽しいお花見をはじめました。飲めや歌えのおおさわぎ。そのさわぎを聞きつけて、隣りのご隠居は興味津々。塀の上から、そうっととなりの家の庭をのぞきこみました。それをみた旦那は、まっしぐらにご隠居のもとへかけていって…? 落語を元にしたユーモアあふれる紙芝居です。

  • 文部科学省選定・幼稚園・小低・幼児向き
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 初版:2021年4月1日
  • サイズ:26.5×38.2cm
  • 頁数:12場面
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-08303-9
  • NDC:913

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旧:2014年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

内容説明

お屋敷の桜の木がきれいな花を咲かせました。ところがとなりのご隠居が枝を折ったので、家の旦那はカンカン! ふと、いいことを思いつきました。旦那は楽しいお花見をはじめました。飲めや歌えのおおさわぎ。そのさわぎを聞きつけて、隣りのご隠居は興味津々。塀の上から、そうっととなりの家の庭をのぞきこみました。それをみた旦那は、まっしぐらにご隠居のもとへかけていって…? 落語を元にしたユーモアあふれる紙芝居です。