松谷みよ子民話珠玉選

したきりすずめ

したきりすずめ

立ち読み

松谷 みよ子 脚本/堀内 誠一

昔、じいさまとばあさまがいた。ある日じいさまが山から雀を持ち帰りますが、じいさまがあまり雀ばかりかわいがるので、ばあさまはすずめが憎らしく、えさもやらなくなってしまった。ある日、腹をへらした雀が、米でできたのりを食べたことを知ったばあさまは、怒って雀の舌を切り、家から追い出してしまった。雀に謝ろうと、雀をさがすじいさまは、馬洗いや牛洗いからの難題を乗り越え、雀の家までたどり着き、土産に宝をもらって帰ってきた。これを知った欲深いばあさまは、自分も宝をもらおうと雀の家を訪ねますが……。

  • 定価2,200円 (本体2,000円+税)
  • 初版:1973年3月1日
  • 判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm
  • 頁数:16場面
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-07406-8
  • NDC:913

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正直者のじいさまとばあさまとの対比が、リズミカルな語りと魅力あふれる絵で展開されるロングセラー紙芝居。

2019/9/30

インタビュー 紙芝居『うみからきたおとこのこ』堀内紅子さん・堀内花子さん

(2019.3.15 童心社にて)1970~80年代の雑誌の黄金時代を築いたアートディレクターであり、多くのロングセラー作品を描いた絵本作家でもある堀内誠一さん(1932-1987)。生前未発表となっ ...

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