岩と、歩く

2026年12月23日発売予定

クリスティーン・イントフェン 作/マルタ・フェルスハッフェル 絵/川野夏実 訳

これは、誰しもが心にかかえている「岩」の話。
ある日、少女のもとに巨大な岩がとどきます。その岩は少女から離れようとしないうえに、どんどん重たくなっていきます。大きすぎる岩のせいで家の扉をくぐることもできません。しかたなく少女は岩とともに歩き出します。人々がガラクタや嫌な思い出を捨てる崖の底に投げ入れようと思ったのです。岩をかかえて歩く少女を見た人が口々にいいます。「岩なんてほうっておけばいい」「ちょっとおおげさなんじゃない?」「これできみは強くなれるよ」なかには少女の岩が見えない人もいるようなのです。

  • 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
  • 初版:2026年12月21日
  • 判型:B5変型判/サイズ:21.6×17.4cm
  • 頁数:72頁
  • 中学生~
  • ISBN:978-4-494-02357-8
  • NDC:950

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内容説明

これは、誰しもが心にかかえている「岩」の話。
ある日、少女のもとに巨大な岩がとどきます。その岩は少女から離れようとしないうえに、どんどん重たくなっていきます。大きすぎる岩のせいで家の扉をくぐることもできません。しかたなく少女は岩とともに歩き出します。人々がガラクタや嫌な思い出を捨てる崖の底に投げ入れようと思ったのです。岩をかかえて歩く少女を見た人が口々にいいます。「岩なんてほうっておけばいい」「ちょっとおおげさなんじゃない?」「これできみは強くなれるよ」なかには少女の岩が見えない人もいるようなのです。

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