読者の声

よく聞いてました。（64歳・女性）

まだお弁当に縁がない2才の孫ですが、よく聞いてました。「とんとんとんとん」のリズムが気に入り「これは何？」ときくと「いちご！」「いちご（ばばが）もってきた」と。「これは？」ときくと「りんご！」と。「うめぼしさんがどうしようかな」の場面では「どうする？いれてあげる？」ときくと「いれてあげる」と即返ってきました。絵を見て（にわとりが）びっくりしてる。とか、うれしそうと登場人物の表情を見て、話してくれました。ことばがたくさん出てくるので、びっくりでした。

なんてステキな“おべんとうばこさん”なんでしょう。（78歳・女性）

食いしん坊の私、お弁当箱のふたをあけるときのドキドキでページをめくり「まあ かわいい！」なんてステキな“おべんとうばこさん”なんでしょう。
ギンガムチェックのハンカチにこの本を包んでほどきながら「今日は『おべんとうばこさんです。』の本を読みます！」と始めたら、どんなに楽しい事でしょう〜。思っただけで嬉しくなりました。
そして思うのです。ぼくでもわたしでもない“おべんとうばこさん”に乾杯！！と。

遊びの中に取り入れたりして遊んでいます。（66歳・女性）

園の子どもたちも「しんぱいごむよう！」「あいてますか〜？」「あいてますよ〜！」の言葉を覚えて遊びの中に取り入れたりして遊んでいます。子ども達にも人気があり朝の回、終わりの会、お昼寝の前にリクエストがありますので読んでいます！

お弁当作りで楽しめるようなおはなしでした。（48歳・女性）

絵本を読みながら、保育園での食育でお弁当を子どもたちと作る事が出来たら楽しいだろうな、と思いました。保育園で出来なくても、子どもたちがお家で保護者の方と一緒にお弁当作りで楽しめるようなおはなしでした。