更級日記
内容説明
平安時代中期に菅原孝標女によって書かれた日記。作者13歳から、約40年間の回想録で、日本の伝統文学である「日記文学」の方法で、少女の精神形成が読みとれ、平安貴族の生活を人間らしい視点で生き生きと描きます。
読者の声
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更級日記、雨月物語、今昔物語をよんで(13歳・女性)
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とっても読みやすくて、日本の魅力を感じました。今後、他の古典も読んでいきます。
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